2008年08月24日

そろそろ志望を取ってもいいいかな?

SEとしてMにいたりFにしてきた経緯もあり…年の頃もそろそろ…
ということもあってか、(志望)じゃなくてもいいかななんて思ったり思わなかったり
もう技術者としては何年かやってるしね^^;
posted by bf109 at 01:05| ☁| Comment(18) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

3年ぶり

仕事や私事のごたごたで長らく放置しておりましたが
ぼちぼちと更新再開としたいと思います

また宜しくお願いします。

ざっと記事を読み返してみると
あの頃はまだデュアルコアのノートなんてメジャーじゃなかったのかと
時代を感じております…やはりPC業界は時の流れが早いです
posted by bf109 at 11:57| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月29日

漠然とPCを買い換えたいなと思ったとき

正直、今のノートの性能には何の不満もなくて画面にドット抜けが一個あるのが少々不服なくらいで使用上はなんの不都合もないんですけど、そろそろクリスマスだし自分に何かプレゼントをくれてやりたいなと考えたとき真っ先に出てきたのが「ノートの買い換え」でした。

そこで考えたのが「今は買い換え時か」という点。昨今世間ではデュアルコアだの64bitだのと騒がれており、当然ながらデスクトップ市場はその波にのってintelとAMDが競争してます。それに付随する形でnvidiaとatiが独自のグラボ二枚挿し機構(言い方は変)でもって更に競争に拍車をかける形になると。今のところnvidiaのSLIが安定動作するのはAMD向けチップセットという事で若干intel勢には遅れが感じられ、さらにはPentiumDの不出来ぶりがintel内外でも話題になってるのは記憶に新しい。

で、問題のノートなんですけどPentium Mは非常に良いCPUだと思ってます。それそのものに不満はないんですけど…ノートにも64bitかつデュアルコアな時代が近いうちにくると思うと今はまだ買い換えどきじゃないんじゃないかなと…PenMのEM64T対応は第四世代になるようですしまだ少し先。デュアルコアも…となるとまだまだ先かなと。

うーん買い換えたいけど、一年ちょっとしたらもう時代が様変わりしてるというんじゃ痛いよなぁ…。
posted by bf109 at 15:43| ☔| Comment(20) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月13日

GPL LGPLおさらい

巷では、SONYがCCCDのコードにLGPLで保護されたLAMEのコードをクレジット表示無しで含めたという事で盗用疑惑が浮上しております(実際バイナリの中にLAMEのデコーダ部分のコードが入っていた)が、なぜそれが問題になるのか…というのを簡単におさらい。

GPLというのは非常に単純化すると、コードの流用 改変は全く自由で正しその流用した元コードのライセンス条項をそのまま引き継がなければいけないという制約があります。たとえばGNU製のEmacsのelisp部分を流用して別のEmacs互換のエディタを作ったとしたら、その互換ソフトもGPLを適用しなければならないというわけです。またGPLで保護されたソフトウェアをその他のライセンスで保護されたソフトウェアと一緒に単一のパッケージで配布する場合、配布にあたって適用されるライセンスがGPLと非互換(条項が矛盾する)な場合は配布できないという制限もあります。

ではLGPLとは何かというと、コードの流用 改変 配布はGPLの同様自由なのですが、更にもう一つ自由が増えます。GPLのようにライセンスの伝染がないのです。ですがクレジット表示は必要で、誰の著作物で、元のコードはどこで配布されているかを明示しなければなりません。それさえクリアすれば配布にあたってもGPLのような制限は発生せず自由に利用できます。当然ながらこういったライセンス形態の場合、企業で利用されるケースもままあり、BSDライセンス同様自由度の高いライセンスとして人気があります。ただ単純にクレジット表示をすればよいだけの話なので負担は極々少ないです。

じゃあなぜ、SONYはこのような問題を犯したのか…というと難しい問題です。単純に手違いだったのか、それとも「自社で開発した」というメンツが大事だったのかというのは当人でなければわかりません。

さて、これらの利用にあたる規約は殆どの場合「開発者」あるいは「ベンダ」に課せられるもので、我々一般利用者にはライセンスの条項ほとんどが関係ありません。それはどいう事かというとつまり、制限条項のほとんどはコードの取り扱い(改変 流用 配布)にあたる部分のみでダウンロードして実行するだけの我々には制限たる部分がほとんどないのです。つまりは完全にタダ乗り可能な状態にあると言えます。もちろんその一般利用者が再配布だとかちょっとした変更を加えたうえで再配布するだという場合には制限がつきます。

補足ですが、GPLのライセンス伝染もLGPLのクレジット表示も「改変」しただけでは実際なんの制約も発生しません。じゃあいつ発生するかというと「配布する時」です。自分の手元だけで済ませる場合には何ら制限は発生しません。公にさらす場合のみ諸々の制限がつくと理解していただければ結構。

LGPLはあくまで「著作権は保持し自分の著作物である事を明示すれば利用は自由にする」というもので
GPLは「著作権に基いて、自分の著作物に手を加える際に元の物が自分の意思に反した方法で利用されないよう制限をかける」というものです。
いずれの場合も著作者の権利の保護に基いたもので、著作者の権利の主張であると言えます。その権利を蔑ろにするというのは、ライセンスがどうあれ(著作権を主張している以上)は、人様の権利を踏み躙っていると言えます。まあここら辺はアンチと信者のおかげで著作者の権利云々なんていう基本的な事はまるで度外視されて「ライセンスの思想的意義」ばかり語られてますが、そんなのよりももっと大事な「著作者の権利の保護」というのがあります。あくまでライセンスというのは著作者と利用者の間での取り決め事、著作者が提示してきた利用にあたってのルールに従えない場合は、著作者の権利を優先して利用しないのが吉です。

で、今回SONYが行なったのが、前述の「著作権の侵害」なわけです。コードの不正流用(=盗用)。つまりは著作権を侵害したという事に値します。

一応補足、SONYといってSONY本社がそんな事したんじゃなくてSONYグループの中の一社がLAMEをパクったというだけの話で我々がよくしるソニーちゃんはその事実に関しては基本的に知らぬ存ぜぬという感じで乗り切るところでしょう。責任者は別にいて、そいつらが独断でやった事といえば一応体裁は取り繕えますが…グループのうちの一社も一応「SONY」の名を冠しているのでグループ全体のイメージは悪い方向に進んでしまう可能性はあります。
posted by bf109 at 00:47| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月17日

Nessus オープンソースからの離脱

japan.linux.com | GPLライセンスを放棄するNessus 3.0

かつて「オープンソースの脆弱性スキャナ」と喧伝された ─ は、間近に迫る3.0リリースで方向を転換するところだ。Nessus Announcementsメーリングリストの最近の投稿によれば、「Nessus 3は、無償で(Windowsプラットフォーム上でも)使用できるが、GPL下ではリリースされない」。NessusのWebサイトを見ると、Nessusは今や「ネットワーク脆弱性スキャナ」と称している。



オープンソース信奉者にしてみれば憎むべき事だろうし、現状が好ましい既存のユーザーにとってはヒドい話になるのかもしれませんが、記事にある通りオープンソースである事が組織内での利用を妨げるという事は確かにある事で、その障壁を取り除きユーザーを増やすというのは良い事であると思います。この話は二面性があり一次元的に善し悪しだけで決められる問題ではないでしょう。

まあ私個人としては、上記の通りの目的が達成されるのであれば、例え開発者の真意がどうあれ歓迎したいとは思うのですが、口振りが気にいらない。実質作ったのは二人で、コミュニティと呼べるものがなかっただの何だの、じゃあお前らは慕ってついてくる連中がいたらオプソのままにしといたんかと。そんな理由で動機が変るなら、おまえらなんか信用しねえぞと。
そんなだからオプソ開発者はいつまでも非社会的なヲタ扱いされるわけです。もし本当に開発の動機がそんな下らない理由で歪むなら、まったくもって信用ならないというわけです。

第一コミュニティが形勢されない理由がどこにあるのかを考えてないあたりヒドい。興味や関心を持つ人はいますし、「オープンソースだから企業で利用されないし、協力もされない」という事になるのであれば、オプソの大塔Linunxは一体どうなる?

その利用を妨げる理由の大きなもの…というのは「信憑性」にあると思います。オプソの社会的地位は徐々に向上してはおりますが、「どこの誰かもよくわからない奴が作ったセキュリティ評価ソフト」なんて会社で使えます?それはオプソだろうがプロプラだろうが一緒だと思われ。開発をやってる会社なら別の理由でオプソは入れられないという事があるので一概には言えないですけれども、そういったソースコード云々が一切関係無い範囲での利用に関しては「タダソフト」も「オープンソースソフト」も実際のところ大差ないわけです。Linuxが企業でも利用されるのは大手企業の出資や開発協力を得ている、即ち後ろ盾にある会社の名前がLinuxの信憑性を上げているからです。もちろん中身を正当に評価した後に導入している会社もあるでしょうけれども、大きなものは「名前」。中身はいくら良くても名前のない物は使えません。

そのLinuxが「名前(ネームバリュー)」を得る切っ掛けになったのが、元を辿ればコミュニティなわけです。物は良くてもユーザーがいない(需要がない)ソフトには出資も協力もしませんし、開発や議論が活発でないコミュニティに興味関心を抱く人(個人も企業も)は殆どと言っていいほどいないでしょう。Linusは元々の性格もありの、努力もありので、コミュニティを維持拡大してきました。その身近な取り巻き達も同様です。企業の協力を得られるようになってからも、個人を蔑ろにする事なくマジメにやってます。

Nessusがコミュニティを持たない理由はそこにあると思います。二人でシコシコ回して「誰も俺らの高尚さを理解しない」なんて態度じゃ誰もついてきません。そんなでオプソから離脱しても結局どうなる事やら全くわからない。彼等は信用を得られない理由を全てオプソのせいしてますから、その甘さが彼等の信念の無さ、ひいては身勝手さを物語るわけです。他力を望んでオプソにしたものの、誰も構ってくれないからオプソなんか糞くらえ、そんな奴を誰が信用するかと。

とまあ、彼等のダルダルさを批判してはいますが彼等の行動自体は肯定します。ユーザー数を増やすという目的に則って判断した、ただそれだけ、というのであれば彼等の判断は良いと思うわけです。ただ彼等の言葉の節々から他力本願な甘えが随所に見られるため、私は非常に気にいらない。プロプラにするならどっかの企業にソース持ち込んで自分ごと買ってもらえばいい。その方が金になるし、やる気が失せても会社の命令で作り続けるハメになるだろうから、ユーザーの観点から見ても、一個人(たった二人)の放埒な行動に振り回される心配はないわけですしね。
posted by bf109 at 20:05| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 外界での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

また数の問題

japan.linux.com | 報告された弱点と実際のセキュリティはFirefoxの優位性を示している

Symantecが19日に発表したレポートによると、Internet ExplorerよりもMozillaブラウザのほうが弱点が多いという。Symantecの「Internet Security Threat Report」は、2005年の1月から6月までのセキュリティ動向を報告している。この期間、ベンダによって確認された弱点がFirefoxには25個あったのに対し、MicrosoftのInternet Explorerには13個しかなかったそうだ。



記事でも述べられているし、私のblogでも散々書いてきた事ですが、数での比較は無意味。
安全性を唱うなら、脆弱性に対する対応の早さが肝です。また、その対応を助ける開発体制やレポート受け取る窓口の広さも重要。

まあ、まずこの数の差は単純に開発のペースの違いじゃないかと思います。Firefoxは機能の添削やパフォーマンスの向上等を常に行なっているため、IEに比べてコードの変動が大きいです。それ故に不具合を含んでしまう可能性が高まり、現状において数が多いという事になっています。またリリース単位がIEに比べて細かい点も、数に差を付ける要因となっているでしょう。例えばIEはバージョンアップのペースは非常に遅く、Windowsアップデートでの脆弱性修正のみが現状ではメインになっており、次期リリースまでは大々的なバージョンアップは行なわれません(目新しい機能の追加や性能改善等も次まではありません)。

更にこの数の問題、ベンダ側で見付けた脆弱性の数が基準になっているという点。つまりはFirefox開発者が見付けた脆弱性もカウントされているわけです。当然そうなると「脆弱性の修正を自主的にやってます」的なアピールになるので、記事ではそれを「優位性」と曰っているわけです。ここでプロプラなソフトとオープンなソフトの違いが出ます。プロプラは脆弱性は隠せますが、オープンなものはそうはいきません。

きちんと直したもの、ベンダで把握しているもの、というのはあまり問題になりません。前者はまったくもって問題にならず、むしろ賞賛すべきものです。きちんと直したんだから偉い、無論直したものに関してはMSも評価に値します。ただ直してないもの、直すのに時間がかかりすぎているもの、隠蔽しているものに関しては問題があります。この記事ではMSはそれらが多い、といっているわけです。その点は同意します。

数は問題じゃなくて、実際にきちんと直しているかどうかが最大の問題です。まだ脆弱性を減らすための自助努力を行なっているかどうかも問題です。こうして「数」が問題視されると、どうしてもプロプラなベンダ側は脆弱性を隠したがります。だから数を問題にすると結果的に困るのはプロプラなソフトを使っているユーザーになるわけです。

MSから頼まれているのかどうか知りませんが、媚売るような短絡的な記事を書いてるライターには考えを改めていただきたい。MSを腐らせるのはそういう煽り記事から発生した歪んだMS信奉だという事に気付け。

posted by bf109 at 18:53| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 外界での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開発のペースとか動機とかいう以前に、お金の問題

japan.linux.com | 次世代スーパーコンピュータはLinuxにとって追い風か

昨年11月、Linuxを搭載した米IBM社のBlueGene/Lシステムが、リンパックベンチマークで70テラフロップ/秒(1秒間に70兆回の計算)を叩き出し、それまで超高性能コンピューティング(HPC)のキングに君臨していた日本の地球シミュレータをその座から追い落とした。地球シミュレータはカスタマイズ版Unixを搭載していて、その計算能力は35.86テラフロップ/秒だった。IBM社は、その後、BlueGene/Lの性能をさらに2倍近くに引き上げて首位固めを図り、2005年6月のトップ500リストでもリンパック136.8テラフロップ/秒で首位を堅持している。



あくまで、ベンチの結果ですから実際に運用するとなるとギャップは出てくるんでしょうけれども、HPC市場のLinuxは強すぎ。というか他に競争相手がいないというのが最大の理由じゃないかなと。MSもHPC向けWindowsの開発をすると以前言ってましたが、それもどうなる事やら。開発にかかる費用や、その採算を取る事を考えると中々欝な企画です。

HPC分野のLinuxでは、主導をとっているのがやはりkernel開発者、そこにお金と機材を提供するハードベンダという形になっています。ベンダから人材を出しているケースもあります。一社が全てを担って開発を進めるよりはお金はかかりませんし、機材を広く利用できる形になっていれば参加できる人数も増えます。Linuxの開発形態からしても、コード提供者本人がその機材の前にいなくても機材を利用できる人間が評価して、その結果を伝えたり、どこをどうすれば良いかなどの情報交換を他の人の目に見える形でできる事もあり、当人達以外にも勉強になったりします。そうして開発されてるわけですから、他よりペースが早いのは当然。頭数も違いますしね。

一社が頑張ってあげられるペースというのは限度がありますし、投資できるコストも上限があります。採算が合わないとお話にならないですから、例えばMSが今から物凄いペースでHPC Windowsを作っても、すぐには利益にできないでしょうから採算が合いません。まずその手の市場の消費者は一貫した環境よりもフレキシブルな環境を好み、細かくチューニングが施せるだけの自由度を必要とします。

例えばWindowsでいえばこれまで通り、ハードベンダ側とくっついてWindowsに最適なハードウェアをこさえていくというな手口ではパフォーマンスの向上は望めません。なぜならHPCをこさえるハードベンダはOSに気を配るよりも、とことんハードの性能を向上させていきたいわけですから、ハードがOSに合わせるよりも、OSがハードに合わせてほしいというのがあります。Windowsのような何年間も代わり映えしない環境だと、すぐについていけなくなりますし、HPC界での流行りが変るたびに、膨大なコストがMS側にかかるわけですから大変です。今のPC市場のようにMS様様状態には、まずならないでしょう。

そこのコストを低減(分散)できるのがLinuxを始めとするオプソ系OSなわけです。お金の周り方とかがある程度決ってきたLinuxが中でも一番強いんじゃないでしょうかね。

記事にもありますが、ソフトベンダがやる気を出さないのが、そのお金と時間の部分が一番大きい。採算合わないし、状況に追従していくだけでも大変なわけですから、その市場でリーダーシップを取りたいなんて気にならないだけでしょう。やれば出来るがやる気がない、なんてのはまさにそこ。
posted by bf109 at 17:36| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 外界での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出来は悪くないから

japan.linux.com | サン、Solaris 10の普及目的の開発支援で最大100社にサーバー無償提供

サン・マイクロシステムズ(ダン・ミラー社長)は、独立系ソフトウェアベンダー/ハードウェアベンダー(ISV/IHV)を対象に、開発支援プログラム「Solaris 10 Moves Ahead」を実施する。期間は05年10月1日から12月31日まで。



がんばればSolaris10の普及もなんとかいけるんじゃないかなぁ…
といっても、全WindowsサーバーをリプレースとかLinuxをとかいうんじゃなくて
それらに混りつつサーバー分野で固定客を掴んでいけるんじゃないかなと。

今はサーバーだけども、例えばLinuxは海外ではオフィスユースとしても少しずつ普及していて
Solarisもそのあたりも意識した作りになってる。

Windowsはいつも通りに、他のOSとの親和性はあまり考えてなくて(その必要もないし)、他のOSが頑張って親和性を築いているのだけれど、常にその辺の努力を怠らなければLinuxやSolarisの利用率確保に繋がっていくんじゃないかなと思う。で、WindowsだけじゃなくてLinuxとSolaris間の親和性も高まっていけば直良い。例えばLinuxとSolarisのNFSでのファイル共有はいまいち相性がよくなくてパフォーマンスが出ない。どっちがクライアントでも同じ。

今はハイパフォーマンスなサーバーやスパコンに関していえば、Linuxの独壇場になっていて中々入り込む余地がないけれども、細かなチューニング(kernelソースいじくるレベル)を必要とせず、ソフトを入れて、そのソフトに必要な設定を済ませるだけで良いという環境であればSolarisの方が一貫した環境を構築できる点を考えると良いのではないかと思われ。ただ、その簡易的なサーバー分野だとWindowsが強いので、構築の平易さとか安全性とか管理コストの低減とかをアピールできれば良いと思う。

状況に応じて細かなソフトの構成やチューニングを必要とする環境だとLinuxと。一応*BSDを度外視しているわけじゃなくて、NetBSDは組み込み系で元気だし、FreeBSDは相変わらずファンは多い。ただサーバー市場とかデスクトップ市場での地位は低いというだけで、物が悪いとは言ってません。OpenBSDはよくわかりません、ごめんなさい。

まあまず問題なのが、最近のSunは安物サーバーばかり作っていて折角のSolaris10の活躍の場を限定してるのが問題になるんじゃないかなと。折角のオープンソース化もあまり活きてないような気がする。対応アーキテクチャが増えるとか、個々のアーキテクチャへの最適化を進めるとかいうのも今のところ目立った動きがない。

Solaris10自体には面白い要素は沢山あるし、現状でのポテンシャルも低くはないし、場合によっては今後伸びていけるOSだとは思うのだけれども、現状での競争相手が強すぎる。スタートが少し遅かったのが悔まれるのだが、Sunの今後の努力次第では状況はいくらでも改善していけると思われ。例えば企業相手だけじゃなくて、個人に対しても売り込みを怠らずに、存在をアピールしていかないといけないと思う。サーバー市場はまだ流動的な要素が残っているので、Linux共々今後がんばっていただきたい。
posted by bf109 at 16:55| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 外界での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月25日

スローライフ

Cyrix 5x86 遅い 遅すぎる
いや、昔は速かったんですけどね。
kenrelのコンパイルに何時間かかるのかと。

今 cpuinfoのbogomips値を見てみたら32.57だった orz
kenrelの設定が486になってるからなのかなぁ…一応5x86系向けに設定しなおした。
まあ、そのkernelのコンパイルがいつまでも終らんのでこうしてイライラをブログにぶつけているわけです。

よくよく考えてみたら実機でやらなくても、まともなPCでmakeしてバイナリだけコピーすればよかったかな…
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posted by bf109 at 20:45| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

特許 著作権 都合よくゴチャ混ぜにしたものが「知的財産」

米政府、世界的な著作権保護構想を発表 - CNET Japan

カリフォルニアを訪れた米商務省長官Carlos Gutierrezはハイテク業界や映画業界関係者との懇談で、著作権侵害防止を狙った2つの新しい構想について説明した。同省のプレスリリースによると、著作権侵害は米国企業に約2500億ドル相当の被害を与え、75万人の雇用に影響を与えているという。



知財に対するアメリカのスタンスとはとてつもなく御都合主義的です。
まあ、ようするに「お金」が絡む事ですから、何でもかんでも「ビジネス」にしてしまうアメリカでは、てめえ勝手なご都合主義が罷り通ってます。

アメリカではSCOのようなやり口も立派なビジネスらしいです。単に人様に迷惑をかけて自分の馬鹿さ加減を世界中に晒すような行為も、少しばかりのお金が一時的にでも発生すれば立派なビジネス。会社が今にも倒れそうなときの非常口として今後利用されるんじゃないでしょうかね。

日本だと「嘘 大袈裟 まぎらわしい」広告や報道は規制や批判の対象になりますが、アメリカでは罷り通ります。イラクとの紛争中にも自国民の愛国心や闘争心を煽るためにホラ報道をしてました。その時はさすがに自国内でも叩かれ、アメリカの報道官が「それもビジネス(見下したように)」と言った事がひどい反発を買ってました。

で、何でそんな話を持ち出したかというとアメリカは知財の主張にも上記の事が当て嵌るからです。国で動く場合は当然ながら国益のためですから、自分の都合の良い事しか言わないのも当然ですし、規模を抑えて会社や個人にしたって同じようなものです。特にビジネス意識の高い国ですから尚更。当然ながら自国民の(他国や他企業に対する)敵愾心を煽るために、嘘大袈裟まぎらわしい宣伝活動を行います。要するに「正義」はそういった行為から作られていて、いかに巧みにメディアを利用するかで、何が正義で何が悪かといったものがご都合に合わせて変っていきます。

できる事なら知財に関する取り扱いをアメリカの独壇場で決めるのではなくて、各国で話し合って決めてほしいもんですな。それも出来る限り平等な立場で。今のところ知財に関する問題はほとんどが見苦しい諍いにしかなってなくて、特許はもう金儲けにしか使われてないし、著作権は単なる抗争の元にしかなってない。それぞれ本来あるべき姿に戻ってもらいたいもんです。
posted by bf109 at 16:00| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 外界での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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