よく「忙しくて遊び暇がない、なんて言うやつは仕事が下手or時間の遣り繰りが下手なだけだ」なんて事を言う人がいて私自身もそれに激しく同意するところでもあるんですが、状況次第では必ずしも正しくはないという事が身にしみて実感できる今日このごろです。
時間は作れますが、眠いんですよ 洒落にならない程。
明日のために更新サボって寝るというわけです。
まあそれはそれとして、久し振りの更新なわけですが今回はパソの話。
勤め先で安くPen3の1Ghzが手に入ったので早速オンボロデスクトップにぶちこみました。
結果はきちんと動きました。
Pen3の800Mhz以上となると大抵はPC133なわけですが、今回入手したのはPC100で1Ghz駆動という代物。あまり見掛けないのでレアなのかなぁと。
とりあえず、これまでPen3の500MhzだったうちのウンコデスクトップもやっとGhz到達という事でめでたく前線に復帰できそうです。あとはハードディスク変えるか足すかして、メモリ増やして、だっさい筐体を変えれば完璧…完璧までの道程は遠いですな。そんだけ金かけるならもっとマシなPC買えそうなもんですが。
デスクトップの方がマシになってひとつ思ったのが、ノートの方はceleronの2.8Ghzなんですが正直なところ倍以上の周波数の違いと比較にならないくらいのベンチ上での性能差があっても体感ではそれ程の違いはないなぁと。ちょっとネットやるとか、チープなゲームで遊ぶとか、コーディングするとかいう程度の使い道だと性能差を体感できませんね。チープじゃないゲームやるならグラボがマシなデスクトップの方が快適なくらいですし。一応Windows(2k)上でも軽く比較してみましたが、やはりちょっと使うくらいじゃ性能差もくそもなかったです。
ハー◯オフあたりだと、中古PCショップで4万以上の値段つけていそうなPen3の1Ghzクラスのがたまに5000円以下でころがっていたりするので発掘にくといいかもしれません。
既に別の人の手に渡してしまいましたが、celeron2.8Ghzの自作PCが5000円で売られていたりしてビビりました。自作機だけあってマザボもドライブ類も凝ってて良い感じでした。
たぶん売る側が価値をわかってないか、自作機だからマトモな値段つけられないという扱いなのか、スペックのチェックを怠っているのか…のいずれかだと思います。
次回予告
いずれ暇なときに中古PC市場の話をしようかなと思います。
新品の値崩れと中古PCの相場の問題のお話。