2005年07月30日

良しとみるか悪しとみるか

累計10万本--MS、廉価版Windowsの販売数を初めて発表 - CNET Japan

Microsoftはここ数ヶ月のあいだに、より多くの国々でWindows XP Starter Editionを販売するようになっている。Windows XPのベーシック版にあたる同OSは、新型PCにバンドルされる形で販売されている。同社はまずタイ、マレーシア、インドネシアの各国で同OSの販売プログラムを開始し、その後インド、ブラジル、メキシコやスペイン語を使用するラテンアメリカの各国にもこれを拡大している。



機能制限版のXPの売行きが10万本(OEM供給数)という事で通常版に比べて大分少ないんじゃないかなと思うところではありますが、このStarter Editionの機能から考えれば十分売れてるんじゃないかなとも思うわけです。正直いってこのバージョンは価格がいくら安いとはいえあまりにもショボすぎるわけですが、それでも安い本体にバンドルして売ればそれなりに売れるという事は証明されたわけです。cnetの同記事にはオープンソースのOSとAppleのMacがMSにとって脅威であると伸べられていますが、MacはiPodのおかげか最近のPCユーザーの中でも知名度を伸ばしており、それが少なからずPC本体の売上げに貢献しているという見方のようです。OSSのOSの方はというと、MSが脅威と考えている分野がエンタープライズですとか組み込み系の分野に限った範囲であって、デスクトップ用OSとして意識しているかという点は微妙です。日本国内ではまだ少ないものの、海外ではデスクトップ用OSとしてノートPC等々にLinuxがOEM供給されるケースも増えつつあり、そのあたりの事を言っているのかもしれませんが絶対数が少ないのとデスクトップ用OSとしての知名度ではMacよりは劣るはずですから実際脅威に値するかと言えば「NO」であると思います。

まあ、とりあえず我々はこの制限版XPに触れる機会はまずないでしょうし、起動できるアプリの数が一桁台のOSなんかあえて触れたいと思わないです。こういうとまた角が立つかもしれませんが、WindowsはいつまでたってもマルチタスクなOSとしての出来は悪く、遅いデバイスへのIOが頻発すると他の処理に影響が出たり固まってるんじゃないかと思うほど反応が鈍くなったりするので、例えば「このOSでは同時に5つ以上の処理は出来ません!」と宣言しちゃった方がユーザーにとってわかり易いし、そういう前提であれば無茶をさせようという気にもならないので、制限つきの方がいいんかなぁと思いはじめてます。
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2005年07月28日

戯事というか愚痴

世の中 MSが支配してるんだなぁ と思う今日このごろ。日本の事です。

一部の企業(大企業なら行動力のある企業、中小なら金のない企業)はLinuxだとか何だとかを使っていたりはするんだけど、もう大体がMS製品。こないだ学校でLinuxが云々という話題に何度か触れましたけども、結局どこの学校もMSまみれ。大学なんかとくに。

こんなヒドい話もあるようで、世も末です。まあこれはMSばかりが悪いわけではなくて、こんなヒドい状況を作ってる学校が も の 凄 く 悪 い んですけどね。もっと柔軟に対応できればMS製品だろうと何だろうと特筆すべき不満もでてこないでしょうに(細かい不満は無数に出てくるでしょうが、まあこれも人それぞれ好みが違いますからねぇ)。

この記事にある通りなんでもかんでもMS中心、MSしかない世界ってな世界だから私のようなヲタがツマランツマランと嘆くわけですよ。
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2005年07月24日

Apple PPCやめてintel archに(BlogPet)

きのう、感じみたいなパーティしなかったー。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Messerschmitt」が書きました。
posted by bf109 at 09:03| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

弱いが好き

酒の話。

ギネスビール旨すぎ びっくらこいた。
酒には詳しくないので上手くは語れないけれども、口当りはいいし黒ビールの割にあっさりしていながら風味はしっかりしてる。とても飲み易い。

でも高いのよね このビール。
まあ休みの前の日しか飲まないせいか消費量少ないし、多少贅沢してもいい という事にしておく。

ギネスもオススメだけど、エビスの黒もオヌヌヌ。エビスの方はマッタリとしていて猶且濃い味。
実に黒ビールらしいビール。ただ香りはギネスの方が上だと思う。

っと、この短文を書く間に一缶飲んでしまった。うーん美味い。
posted by bf109 at 23:22| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

教育機関へのLinux導入試験の成果発表

学校教育現場におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての実証 実験−成果物公開

とりあえず試験の結果は出たようです。思いのほか評判は悪くないようで、それは結構な事なんです。
特に言う事なし、興味がある人は報告結果を見ましょう。

私は別に教育だろうが何だろうがWindows使ってりゃいいじゃん的なスタンスなので、好評だろうが悪評だろうが知ったことではない感じです。一応読みましたけど。
posted by bf109 at 23:10| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 外界での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

SCOに愛を

「Linuxのコードに著作権侵害の証拠は見つからず」--SCO社員のメールが公けに - CNET Japan

2002年に書かれた1通のメールがウェブ上で公開された。そのメールには、SCO Groupが社外コンサルタントに依頼して調査を行なった結果、Linuxのなかに著作権で保護されたUnixコードが含まれていることを証明するものは何も発見できなかった、と書かれている。



もう哀れとしか言えない。「このメールは嘘っぱちだ」とも言えないSCO。
はてさて、今のSCOが法廷で争おうとしている争点は一体どこにあるかというのは全くもってわかりませんが−−Linuxの著作権侵害?それって取り下げたよね IBMの著作権侵害?IBMの著作物だったって認めちゃったよね−−今SCOにこの手の話題があがったところで裁判で何を争いたいのかハッキリしてない以上は痛くも痒くもないような気がする。

だって、都合が悪くなれば毎度よろしく訴状書換えちゃえばいいんだし、判事がブチ切れて訴状破り捨てるまではそれを延々続ける気だろうから周りから何を言われようがどんな事実が露呈しようがSCOが掲げた争点が根底から覆されようが何だろうが死ぬまで粘着してくるでしょうよ。でなけりゃこんな事を長々と続けてませんて。

まあまず本格的に審議が始まればSCOは速攻で死にます。ただそれまでの間必死で手をかえ品をかえ粘着し続けているところを見ると裁判で勝つ事以外の目的があるとしか思えません。でなけりゃ手を引いて然る可きですから、この状況はどう客観的に見てもSCOに不利すぎ 裁判続ける意味無さすぎですから。そこを無理しているあたりを見るとどうも黒幕の存在を邪推してしまいます。以前は黒幕説をバカにしていたのですがどうもこういう状況になってくると怪しい。
posted by bf109 at 22:47| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Apple PPCやめてintel archに

@IT:頭脳放談:第61回 Intel採用でAppleが得るもの

「Apple ComputerがIntelのプロセッサを採用するらしい」といううわさが流れた直後は、一部に「冗談でしょう」といった反応もあったようだ。だが、公式発表が行われ、その内容が伝わるにつれて、だんだんと冷静に受け止められ始めているように見える。これは、筆者のようなApple Computer世界とは別世界で生きてきた人間からすると、少々意外な反応である。



どうも身の回りやネット上でよく目にするMacファンには「PPCはApple御大が作りあげた超絶プロセッサで糞インテルの糞アーキテクチャなんざ前時代的なゴミクズ。G5こそ真理」なんて感じで誤解しちゃってる人もいるんですがAppleは過去から現在においてCPUを作ってませんし設計や開発に関しても技術的な面では一切タッチしてません。モトローラ時代でもそういう勘違いをしてた人が結構いました。ちなみに言うまでもありませんがPPCはIBM謹製Powerプロセッサの廉価版です。

さてPowerプロセッサは遅いかどうかと言えばNOなんですけども、PPCはどうかと言えば世界最速を唱っていたG5もどちらかと言えば時代をちょっと読み間違えた感じになっちゃいました。今や性能よりは省電力、静音、低発熱の時代でそれはintelのpen-M cel-Mが示している通りです。さらに言えば出た当時のAppleによるベンチでは最速(どういった環境でどのようなテストを行なったかは謎)でしたが今は大見得きって最速だとも言えません。

まあ、ただLinus曰く「手軽に手に入る64bit環境」としては安くていいです。AMDの64bit環境はまだ高いしintelの方のハイエンド向けCPUに手を出すのも金銭的に厳しいという人にとってはG5の最安モデルは実に良い64bit環境です。あくまでLinus同様 64bit Linuxを堪能する環境として上質というだけの事ですが。

でもってハイエンド環境は64bit化→マルチコア化の流れがありこれもPPCでは乗り遅れてます(64bit化はG5では対応済みですがOSやアプリ側での対応がまだイマイチ、マルチコアは見通し立たず)。こういう状況を考えればApple側からしてみれば「すがりついても冷たいIBMに頼るよりもintel archの方が進んでるし、ほっといてもAMDとintelで勝手に競争して伸びていってくれそうなので将来性がある」、IBMからしてみれば「Appleしか買わないPPCのために時間と金かけたくない」。intelへの移行は当然のような気がします。

で、このintelへの移行が生み出す効果というのが単純に考えてApple製PCの価格が下るというのが最も大きいんじゃないかなと思います。そいでもってAppleがこれまでやってきたサードパーティ締め出し大作戦もintelへの移行をもって終了となるんじゃないかなー等と予想します。intel archのPCに独自要素を付加しない限りMac互換機がいくらでも生れてくる可能性があるわけです。まあここらへんはBIOSを独自物にしてしまうとかして、Apple謹製BIOSが入ってないとMacが入らないブートしないといった環境にしてしまえばいいような気もしますが。そうなるとマザーは結局独自物(あるいは既存マザーに独自BIOS入りチップ)になるんじゃないかなと。

例えば何の対策もせず単純なintel arch PCにMac OS for x86を載せて走らせるとなると、これまで散々周りから叩かれながらやってきたakia撲滅運動だとかeOne叩きなんかがまるで無駄になるわけです。つまりはMacOSとMacOSが走るPCを独占したかったAppleの思惑が水の泡。Apple謹製PCでWindowsが走りLinuxが走りの、Apple以外製のPCの上でMacOSが走りのでApple(のこれまでの政策上の都合)としては最悪です。よって私は同じintel archでも動作するOSに対しての何らかのハードウェア制限をかけるんじゃないかと(例えば先程のBIOSの例)。

さらに問題として、intelへの移行がスムーズに行なえるかというのがあります。例えばkernelそのものは既にx86でも動くのでいいのですが、そちらも万全とは言えない状況です。例えば同じオープンソースkernelとして先見の明があるLinuxと比較してもハードウェア(アーキテクチャ)そのものへの対応状況も微妙極まりなく、周辺機器への対応も進んでません。まあこれはx86向けSolarisよろしく金と時間をかけて必死こいてやればどうにかなるんじゃないかなとは思うんですが(といっても、Solarisもけして万全とは言えませんが)。

で、問題はこれまで一切考えなくてもよかった個々のアプリの他archへの移植性や実際の移植作業があるわけです。当然ながら如何にこれまで(考えなくてもよかったとはいえ)移植性に関する配慮をして開発をしてきたかが肝になるわけで、それ次第では当分PPCから抜け出せなくなりますし、無理をすれば全くもって安定しない糞OSに成り下がる可能性も十分にあります(一部の狂信的なMacファンはほれみたことかintelなんか使うからと喜ぶ可能性もありますけど)。

なんだか取り留めがなくなってきていますが、「OSの普及」を目指すなら独自ハード+独自OSのセット販売よりは汎用的ハード+独自OSの方がいいような気もします。ただそれだと失敗してるOSメーカーが多いという既成事実が気にはなりますが、Appleにはそれなりのネームバリューもありますから例えばBeのような死にかたはしないだろうと思います。

パーツやOSの取り回しが効くようになって汎用性が高まれば自然とPCそのものは他のPCベンダ並に売れるんじゃないかなと思います。持ち前の「カッコイイケース」であればそこいらのダサPCベンダには負けないんじゃないかと。で、問題はOSなんですがMacがintel archに移植されるのは大歓迎で他所のメーカーのPCでも動くとなればMac(OS)ファンは普通に喜べるんじゃないかなと思います。なにせ今だってCPUこそ違えども中身はそこいらの安PCと何ら相違ないですから変にこだわりを持つ事自体おかしい。Macの可能性が広がる事の方がよほど喜ばしい事だと思うわけですよ。で、大きな問題は先程から挙げている通りAppleが何らかの制限をかけるかどうかです。MacOSが例えば東芝とか富士通あたりのダメPCの上でも動くとなればいいんですが、相も変わらずApple製PCの上でしか動かせないなんて事になるとお話にならない。そうなれば結局コストは下がってるはずなのにも関わらず他のよりも割高になって消費者からすれば「なんのこっちゃ」なわけです。

じゃあ、どうすればいいのか。Appleは当然MacOSに可搬性を持たせる必要があります。どのPCでも動く、ただしうちのPCではWindowsは付けて売らないといった形にせざるをえません。でなければWindowsの方が売れてしまうのは現在の市場の都合上仕方のない事ですから。例えば早速intel archのPCがAppleから発売されたとして、OEM Mac OS X版とWindows XP home SP2版 二つのモデルを用意して販売したとしたらXPのが売れます間違いなく、だってパンピーはWindows以外必要としてませんから(これに関してはLinux絡みの話でも散々書いてます)、それでもって人柱上等な人でもない限り移植されたてほやほやのMacOSなんかいきなり手をつけませんて。

もうここまでくるとほんとにWindows以外のOS受け入れられる余地はないんですが、Macにもまだ生き残る余地はあります。専用機です。といってもMacしか動かないクソPCという事ではなくて、例えば映像処理専用機だとかそういったもの。intel archでも何でもいいからとりあえず固定客を作らないと難しいです。Linuxはサーバーや組み込みあっての今の流行り具合であってけして個人向け販売やデスクトップOSとして流行ってるわけではありません。あくまでPCとしてのMacは、Linux同様ヲタ向けにしておいてOSやハードウェアを何らかの機能に特化させるというのが生き残る道なんじゃないかなと思います。もちろんこれは過去に書いたLinux絡みの記事同様、デスクトップOSとしてのMacの性能や機能の何が悪いというわけではありません。ただWindowsが幅を効かせすぎている現状、参入したところで勝目がないというだけの話で売り込むなら別の切り口から入っていった方がよかろうという事です。

まあここまで言ってなんですが、x86向けMacOS Xが出てそれなりにマトモな性能で動くようになれば私は買いますよ。出しても1万3千5百円までですけど。それ以上高いようならzeta買いますzeta。
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オープンソースはビジネスになりうるか

ITmedia エンタープライズ:フリーソフトでお金を稼ぐには (1/2)

「わたしは、フリーソフトを基盤に莫大な利益を出せるビジネスを構築することは可能だと信じているが、オープンソース・フリーソフト自体はビジネスモデルではないということを理解しなくてはならない。これは生産・配布の手法にすぎないのだ」



まあよくあるオプソビジネス論。
重要なのがオプソ=ビジネスという一次元的な発想で物事を見ちゃいけないという事。

要は引用文にもある通り生産と配布の手法の一つであって「ビジネスの一部分(プロセスの一部)」という事。よってこの手法を取り入れる事で益になるか害になるかは、どういったビジネスモデルの中にこのプロセスを取り込むのかとか、このプロセスに合わせてどうモデルを変えていくのかというところに集約される。

オプソにすれば儲かる、いやいやプロプラじゃないとビジネスにはならないよ といった一次元的な物の見方じゃ結局どちらであっても上手くはいかない。これをよくやるのがアンチや信者でこいつらは何も考えてないのと一緒、口五月蝿くて邪魔なぶん有害。

単純な話、ビジネスで成功するかどうかはオプソかプロプラかどうかという問題じゃなくて状況に合わせたビジネスモデルを構築できる奴が儲かる。MS然りRedhat然り。どっちつかず(行ったり来たり)のSunがイマイチうまくいってないのも未だどうオプソを取り入れていくか模索中故の事だろうし、逆にOSSメーカーとプロプラメーカーどちらとも仲良くできてるDellは客層が広がって利益に繋がっているしと。

一番誤解しちゃいけないのがオプソが売物になるかと言えばNO、オプソを使ってどうやって売物を作りどうやって売るのかが問題で、オプソである事というのが決定的なアドバンテージにはならないし、オプソにすりゃ絶対儲かるなんて事もない。コスト削減に関しても本当に下がるかどうかは状況によりけり、プロプラの方が安くあがる場合もオプソの方が安くあがる場合もあり「どっちらかが常に真」という事はない。
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2005年07月12日

キタキター!!

BeOSの後継「ZETA 1.0」、遂に国内向け販売開始 (MYCOM PC WEB)

Berry Japanは7日、ドイツyellowTABが開発するマルチメディアOS「ZETA(ズィータ) 1.0」を国内向けに発売開始した。販売価格は通常ライセンス版が15,800円、アップグレードライセンス版が2,980円。Berry Japanが運営するオンラインショップのほか、これまでZETA製品候補版の販売にあたってきたPC-CRAFT、大手コンビニエンスストア系列のセブンドリーム・ドットコムで販売される。



酔ってる最中にハッピーなニュースを見てテンションが上がりまくってます。
いよいよ来ましたかーZeta! 買いたいけれども金は無し 無念なり。

マルチメディアOSという事で簡単な映像編集ツールなんかも付属しているようで中々楽しめそうです。オープンソース等々の恩恵を享受しつつ(協調していきたいと以前yellowTABが言ってたので)、アプリの幅を広げ、なおかつ商用アプリ等も増えていけばそれなりに活躍できるんじゃないかなと思います。まあこれで商業的に失敗してしまえばほんとにBeOS系列のOSはここで終りになってしまう可能性が高いと見ているので是非ともyellowTABと各代理店には企業的な努力を惜しまず頑張ってほしいなと思います。

あるいはPC向けOSとしてパッケージ版を販売しつつも、映像処理専用機へのOEM供給やそれ向けのカスタマイズ版の供給等も並行して進めていくとかすれば生存の可能性は広がっていくんじゃないかなと思います。こういう事を言うとよく「そんな事をしてもどうせ売れない。自殺(寿命を縮める)行為だ」というような事を言う人がいますが、何もしないとほんとに何も残せないまま消えてしまい、ヲタの餌にしかならないどうしようもない商品として幕を閉じてしまうので出来る限りメーカーや代理店側で可能性を広げながら頑張っていただきたい。
posted by bf109 at 22:19| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 外界での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月08日

テラワロスww

japan.linux.com | Windowsのユーザビリティが急速に改善

Microsoftはここ数年、デスクトップOSのユーザビリティをLinuxに近づけようという動きを見せている。Microsoft Windows XP Home Edition(SP2)は、安定性と外観の面ではWindowsの以前のバージョンに比べて大きく改善されているが、一般ユーザのユーザビリティの面ではGNU/Linuxに及ばない。



記事のタイトルみて「もしや」と思ったら、思い通りの内容でワロス。
まあこういう見方も出来るという話。仕事柄色んなPCを触って、色んなPCのメンテをしているんですけども、OSのインストール時にグラボと液晶とWinXPとのそれぞれの相性が悪いのかやたらに点滅しまくる現象というのは実際あります。DsubとDVIどっちもついてるPCだとどっちに入力信号流すかXP側がわかってなくて全然液晶が点灯しない事もありますし。

記事にある通りプレインストールのPCを買うなら何ら問題は起りませんし、それなりに便利なソフトがついていたりするので使用にも問題はないのですけれども、パッケージ版あるいはベアボーンPCとか中古PCとかについているOEM版なんかを買ってインスコする時はちょっと面倒くさいです。特に自作PCなんてのは最悪です。ドライバあたらないわパブリッシャー使いたいのにネットに繋がらないわなんて事が場合によりけりですがあって、そういう目に合うとかなりの地獄です。「不明なデバイス」とかもうわけわかんない形で認識してたり、全くもってデバイスとは関係ないドライバインスコされて「?」になってるとか。例えば外付けHDD繋げたのにある日突然「USB印刷サポート」と認識されてわけがわからなかったり。デスクトップなら中あけてみれば大抵解決しますし、新しいパーツ(XP発売以後のパーツで対応済みの物)を買えばドライバくらいは入ってるでしょうからいいんですけども法人向けビジネスモデルのノートPCにパッケージ版(あるいは店舗側で付けたOEM)を入れるとしたら嫌になります。もうわけわからん。ググってもまず出てこないし、メーカーサイトでドライバを公開しているかどうかも世代によっては微妙。特にノートだとリースで当り前ですから、当然自前でOSをバージョンアップしなくてあたりまえでメーカー側でキチンと全部のデバイスに対して対応ドライバ出さなくてもまず問題が起らないのでせいぜいVGA周りとかLANとか必要最低限のもののみの対応に留めておくという事も多々あります。そんなものに知らずにぶち当ると地獄を見ます。

まあ、ドライバが付属していたにしてもこっちがCDやらFDを入れ替え差し替えで手動インスコ(デバイスマネージャからのドライバ更新)をやる手間はかなり面倒ですし、記事中にあるとおりLinuxの場合は過去散々「ドライバが無い」とか言われていながらも最近では最新のPCにKnoppixあたりをブチ込んでも大抵自動認識してくれちゃいますから便利です。

Windows標準添付のドライバで動かないなら動かないなりにチップ名とかPCIのチャンネルとかをきちんと表示して問題解決しやすくしてくれればいいんですけれども、WindowsではベンダID等しかわかりません。それでググってもまずヒットしませんし、Windowsが認識したデバイス名はほんとにあてにならないのでどうしようもないです。

「誰にとっても簡単でわかりやすく何の問題も使える」なんてのは流石に神話です。っていうかそれが本当なら誰も何も不満も持たないし、LinuxやらMacやらなんていう二次 三次勢力は一切出る幕が無いです。日陰者もいいところで、0.0001%のシェアも奪えないです。
posted by bf109 at 21:44| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マウスコンピュータがやらかした

japan.linux.com | MCJ、5万円台で最新Linux OSをプリインストールしたノートPC

MCJ(高島勇二社長)は、ターボリナックス(矢野広一社長)の「Turbolinux 10 Desktop Basic」をプリインストールした、税込5万円台の低価格ノートパソコン2機種を7月中旬に発売する。



やりやがったぜこのやろう。

こういうのを買う層はせいぜい
「ぼくたんリナックス(のインストールが出来るから)使えるお!」
って程度のちょっと金に余裕のある人だけ。すげー少い。
詳しい人はわざわざメーカーが勝手に手加えたTurboが入ったハンパなスペックのPCを、電源周りの評判が悪いメーカーから買うなんて事はしない。Turboをどうしても入れたいならもっとマシなPCを買う。だって今はどこのPCだって安いし、BTOでOS無しも選べる御時世ですからLinux使いたいならタダでダウソしてパソコン工房あたりから適当なPC買えばいいしHPでもDellでも何でも安いところはいくらでもあるし。それらと比較してマウスコンピュータが絶対的なアドバンテージや信頼感があるわけでもない。しかもそれに入ってるのがLinux。
詳しい人間も素人も、半端Linuxerも買わない。

正直、今のところPCの性能がバカみたいに高い現状から考えて
OSや付属のアプリの個々の機能の性能的な利点なんかは完全無視するとして、Linuxに何の利点があるかと言えば
DebianとかGentooあたりでのメンテナンス性の高さ(見通しの良さとかカスタマイズ性とか)くらいなんじゃないかと思われ。
無論、きちんとあるべき形(ユーザの趣向、使い方、目的に合わせた形)を維持 発展させていけるだけの正しい知識と情報を持ってるかどうかどうかが肝で、これから僕たんリナックスに入門するお!って人には当然むりぽ。
知るべき事を知っていれば効率は絞りだせるし、使い勝手も良いとは思うのだけれども、別に今時の高性能なPCならWinXP入れて都度WindowsUpdateを適当にかけつつ使ってりゃ普通の人にとって何ら問題にならない。非効率な部分に関してはWindowsの事しか知らなければ何ら問題にならないだろうし(こんなもんだと思えるだろうから)、逆に駆け出しLinuxerや中途半端LinuxerだとWindowsの方が便利に感じるだろうから、そうであるならばWindowsを使っていたほうがよほど良い。効率面でもそうだし数の面ではWindowsの方が圧倒的に普及している現状、単純に普及率の高いOSを使っている方が便利な事も多い。

そしてよりによってTurboですよ奥さん。Turboの何が悪いとは言わないですけども、買ったままの状態で放置して使うなら便利でしょうけどもハードベンダサイドできちんとOEM供給しているOSのメンテして毎度アップデート流せるのかも疑問ですし、ユーザーが何もわからなかったり半端知識でもって半端に手加えて整合とれなくなってワヤになる事だって当然あるでしょうし、そこらへんきちんとサポできるんでしょうかねぇ。ディストロに問題丸投げで後は放置じゃ最悪です。

アプリインスコしたいんだけど−的なものはスルーで良いでしょうけど、デフォで入ってるソフトの設定変えて何やらおかしい、どこ変えたのかわからんけど何かおかしい動かないなんていうクソなSOSは2chあたりでも頻繁に見られるわけで、これと似たようなテメェで垂らした糞踏みつけてキレてるアフォなんざザラに出てくるだろうから、そんなのの面倒見切れるのかも疑問。

そもそも、どういった客層とターゲットにしているのかが全く理解できない。
素人向けに売ったところで詐欺まがいだし、買い換えユーザーを狙ったところでWindowsから離れるという人は非常に少ないのは目に見えてる。既存のLinuxユーザーに向けてといってもあえてTurboに乗り換えようという人がいるかどうか、仮にいたとしてわざわざ五万出してプレインストール機を買うかどうか。そこまでLinuxに重点を置くユーザーがいるかどうか、仮に置いたにしてもそれがTurboかどうか。問題は山積です。そうまでしてLinuxを全面に押し出したい理由もわからん。

Linux関連の仕事をしている人向けとしても、職場で使うディストリと合わせた方が整合性が保たれるという事を踏まえて「Turbo搭載機」を選ぶかどうかという問題もあります。

例えプリインストールでも事実上非標準なOSなだけにきちんとサポしないと、ただただLinuxの評判が落ちに落ちまくるだけな悪寒。Lindowsしかり。まあそもそも売れないでしょうからどうでもいいですけどね。評判落しまくってハイさようならじゃ、さすがにマメに頑張ってるマジメな開発者達が哀れ。
posted by bf109 at 20:56| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月06日

最近のMMOはつまらんのが多い

どうも最近のMMOはつまらない。いわゆる韓国産のMMOはマゾいのが多すぎる。
Lvの上限値が高いのはいいとしてもLv上げの作業がマゾすぎてやってられない。
それ故に無茶(乱獲、横殴り)をする奴もいるし、それ故の摩擦もあるしでどこも殺伐。
しかもそのマゾい韓国産のMMOの数はバカみたいに多い、基本プレイ無料のものもかなり増えてタダだけあって人は集ってるが、くだらない諍いやDQNが多くて萎える要素も盛り沢山。

そのマゾさの最大の理由はmobとの戦闘、クリック一発で自動で敵を殴りプレイヤは適当なタイミングで回復なりスキルを使うなりして後は観戦してればいいというだけのゲームも増えた…というかほとんどこんなゲームばかりな気がする。格上の敵と戦うときは回復アイテム連打で持久戦、回復アイテムの数を揃えて時間さえかければ大抵勝ててしまう。相手の攻撃で一撃死しないのが条件だが。

そんなゲームの何が楽しいか全くわからない…。戦闘も回復pot連打か放置かで、そんなものにプレイヤスキルなんて何の関係もなく、その殆ど自動化された見てるだけの作業を延々と続けなきゃいけない。そうしてマゾい作業を乗り越えて上げたレベルに対する報酬というのは例えばスキルを覚えるとか装備できるアイテムが増えるとかそんな程度のもので、そんな事のために何箇月も費してレベル上げて何が楽しいのかと。

そんな仕様のゲームでのPvPなんてmob狩りと何ら変りないし結局つまらない。ステ振りの自由度が高くても戦闘がそれじゃあ何の意味もない。

攻撃、防御、回避、それぞれの操作ができて、当り判定(間合)なんかがあるゲーム出ないかなぁ等と思いつつ、プレイヤスキルをそれなりに要求するゲームなんてのは今時ウケないんだろうなぁなどと現状を憂いているわけです。
posted by bf109 at 01:19| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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