ひさしぶりのリリース。1.0のrcやbetaのリリース時期にfirefoxを使い始めた人はちょっとリリース間隔があいてるように感じるかもしれないが、正式リリースの間隔はもともとこれくらい。
各所で問題になった国際化ドメインの扱いに関するFixが入っているのと、その他もろもろの不具合の修正がメイン。
で、これを導入する際の注意がリリースノートにあがっています。
Mozilla Firefox 1.0 リリースノート
ロケーションバーにテキストを入力した際にクラッシュに遭遇した場合は、Firefox のコンポーネントディレクトリ (例: C:\Program Files\Mozilla Firefox\components) から autocomplete.xpt ファイルを削除することで問題を解決できます。クラッシュを防ぐため、新しいバージョンのインストーラビルドを古い ZIP 版ビルドに上書きインストールしないでください。
たぶんですが、補完機能の仕様が少し変ったんじゃないかなと思います。それで古い版のautocomplete.xptが残っていると落ちる、と。Windows版だけ(Linuxでもパッケージ管理システムを使わず、バイナリを手動で入れた場合も?)に発症するみたいです。該当する可能性のある人は事前に古い版をアンインストールしてから入れると良いみたいですね。
とりあえず、私はGentooなのでソースからビルド中。出来上がりがたのしみです。もりもり最適化してるんですが、最近のgcc(3.3か3.4以降)で-ffast-mathをつけると挙動がおかしくなります。オプションでの設定時、チェックボックス等に変更を加えた場合、一時的に外見が変化する(オンにした場合はチェックが入る)のだけれども、設定窓を閉じて、再び開くとチェックしたはずの項目がチェックされてない(けど、設定はきっちり変更されてる)という妙な症状が出ます。速度に大した影響があるわけではないので、-ffast-mathは付けないのが吉です。

