2005年03月01日

BIOSのアップデートは面倒

R・ストールマン、オープンソースのBIOS開発を呼びかける - CNET Japan

Free Software Foundation(FSF)が、オープンソースソフトウェアの開発者に対し、非常に重要でありながらあまり目立たないPC用ソフトウェアのフリーバージョン開発に取り組むよう呼びかけている。



BIOSのメーカーにもよりますが、BIOSのアップデートにかかる全行程は結構な手間です。ユーザー登録をしろ、起動画面に出てくるユニークなナンバーを入れろ等々 うんざりします。各メーカーの作りの違いやら、用語の違いやらも邪魔くさいですし最悪です。そのくせ出来の悪いものはとことん悪いが、これといって良いものがない…似たりよったりで選ぶ価値もないし選ぶ事もままならないという、いかんともしがたいものです。フリーだろうがプロプラだろうが構いませんから、どれか一つに統一してもらいたい。ACPIもメーカーやBIOSの仕様によって動作がマチマチで、オプソにしてもMSのようなプロプラ企業にしても対応が面倒なのはかわりないですしねぇ。底辺中の底辺のレベルでユーザーに余計な悩みを与えないでもらいたいな と。
posted by bf109 at 15:26| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 外界での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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