2005年03月02日

デバイスの認識とモジュールのロード

こういうのをデバイス毎に解説したページは多いですが、そういうものを利用してよくぶちあたる困難というのが「この通りに入力している"つもり"なのに、動かない」というもの。それはPCの仕様による違いだったり、類似したデバイスだが微妙に仕様が違ったという事もありますが、最も多いのが「ユーザーのミス」で次に多いのが「書き手のミス」だと思います。あとは解説しているソフトやkernelのバージョンが古くてそのままじゃ動かないとか。

で、私はここでユーザーのミスに焦点を当てようというわけです。ユーザーに簡単にデバイスを認識させたり、その工程をよく理解してもらうにはどうしたらいいか。ちょっと話を戻すと、そういうデバイスの認識方法の解説は大抵コマンドの入力の手順なんかが、順番に書いてあるわけですがユーザーは入力すべき事柄を見逃していたり、御丁寧にコピペせず手で入力していたり、同様に補完を使えばいいのに使わなかったり、環境が異なるのにそのままコピペして動かないと怒っていたりという事があるわけですが、そのうちのユーザーのミスを単純に減らせるとしたら「スクリプト」が有効です。つまり書き手は手順をHTMLとして残すのではなくスクリプトとして残して、それをそのまま掲載すればいいというわけです。ユーザーはそれを実行してみて認識するか試すというわけです。また書き手側での動作確認も逐一入力するよりは楽でしょう。

例えば私が、alsaにおけるusb audioの認識方法について説明しょうとしてるとします。

若干余計なものが入ってますがサンプル「sound.sh」。これは旧タイプのUSBデバイスでuhciを使って動作します。ディストリビューションはGentooでkernelは2.6以降を対象としています。モジュールのロード、アンロードの手順はスクリプトの各関数を参照ください。esdをご利用の方は#### USE esd ###内のコメントを外してください。

とか、書けばOKなわけです。上のスクリプトの(解説用としての)改善点はモジュールのロード毎に何のモジュールか簡単なコメントがあれば尚良し、スクリプト冒頭にモジュールを解説した各ドキュメントへのリンクがあれば更に良しといったところでしょうか。rmmodのところがグルーピングされているのは私の趣味です。まとまった感じがして好きなので。ただし、普通はこうはしませんね(以前は、可読性のために逐一rmmodしてたのでグルーピングの意味があったのですが、今はとくに無しです)。

こんな感じで(ここまで凝らなくても、コマンドの羅列だけで十分ですが)、デバイスの認識までを解説する事ができるんじゃないかなと。スクリプトに纏めておけばあとで自分が入り用になった時にも使えますしね。

まあ、ここ数年はLinuxでも自動認識があたりまえになってるので今更な感は否めませんがねぇ。解説ページがどこも古いままというのもそういった部分が影響しているんじゃないかなぁと。自動認識は便利なんですけど、普段使わないor使いたいとき以外認識させたくないデバイスがあるときは手動マンセーなわけですよ 特に利用するデバイスが少ない場合は自動認識用のツールを常駐させとくよりはスクリプトの方が邪魔にならなくていい。頻繁に色々なデバイスを差し替えたりする人は自動認識の方が便利で、普段は自分好みのデバイス構成安定で必要なときだけ繋げてモジュールをロードするという場合は手動が便利と。

*くどいようですが諸注意* (たぶんこの話はこれで最後)

前にも言いましたが、このblogに出てくるプログラムは此の先ずっとこの手のどうしようもない系スクリプトばっかです。seesaaの規約もありますし、ここでは大物は公開しかねます。ブログのタイトルを見て、志望とかいってるヘタレ素人が書いたオナニーアプリがちらほらあるんかなと思って期待した人ごめんなさい。ここにあるのはオナニー駄文とオナニー糞スクリプトだけです。モチベーションが今よりあがって、それを当分維持できそうな見込みのある題材があったりすれば、別所でなんかやりたいなぁとは思うんですけど「なんかやりたいなぁ」くらいにしか思ってないとも言えるわけですねぇ。日々、糞小物アプリは量産してるんですけど小物だもんで、完成した後は「もうどうでもいいや よく考えりゃ大したもんじゃないし」みたいな感じで放置してるんで公開に至らないと。かといって大物作る時間とか根性も今のところないと。仮に作る勢いがあっても、昨今の知財問題やら何やらで面倒ですから、ある程度の規模をもったソフトを公に晒したくないというのもあるわけです。そこまで注目される事もそうないとは思いますが、地雷と一緒ですから実際作ったあと踏んでしまうかどうかはわかりませんから嫌です。安全な世の中になるまでネット上でのソフト公開はしたくないものです。

いやね、志望とか言っちゃってるだけにゴミスクリプトしか公開しない事に激しく疑問があるわけですよ。かといってねぇ…C/C++で大規模プログラム…ってのもねぇ。昨今のオプソも(ソフトの数的に)インフレですから今さら何か公開するってのもねぇ…って感じでやる気ないっす。研究や勉強という名目の車輪の再開発は好きなんでよくやってるんですけど、まああくまでその程度って事ですよ。その程度とソノシートって似てませんか 似てませんね。ソノシートとか言うと年齢疑われますね。今年で22になる青年です。

まあ、この手のゴミスクリプトしか出せない となると自然と出す数もへって代りに駄文が増えるという自然の流れです。というかこれまで通りですよ。bookmarkletとかならまだしなのかなぁ。
posted by bf109 at 01:29| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック