2005年03月17日

MS曰く「特許法を見直せ」

ITmediaニュース:先願主義を導入すべき――MS弁護士、特許法改正を訴える

変革が必要とされる4つの領域を挙げた。1つ目は特許の品質と量、2つ目は悪質な訴訟を最小限に抑えること、3つ目は特許法の国際的調和、4つ目は個人発明家および小規模企業による特許出願を行い易くすることだ



米国の特許法については色々と問題とされてはいますが、いわゆるオプソ陣営の意見とは少し違った観点からの特許に対する改善案をMSを主張しています。MSが年間にかける特許絡みの裁判費用はバカにならないですから、くだらない特許が元になった裁判を無くしてほしいというのはごもっともな意見ですね。そのせいで自社の特許の幾つかが消滅するにしても十分利益になる(損失を抑えられる)んではないかと。

何にしても…サブマリン特許とかバカ特許とかが無くなってくれさえすればある程度は住み易い世の中になるんじゃないかなとは思うんですが…記事中にある通り年間に出願される特許の数が膨大でさばききれてない現状もどうにかなってほしいですな。でないと根本的な解決ならないんじゃないかと。きちんと審査して、特許発行後に有効性を裁判で争ったりする必要を極量減らしてほしいもんです。特許も投票制にしちゃえばいいんじゃないでしょうかね?審査する人間が一部の人に限られると色々と問題もあるでしょうから(お国だって役員だって企業と利害関係にある場合もあるんですし)、一次審査は特許庁で行ないカスを振いにかけ二次審査は投票。年二回行なって一年に認可される特許の数に上限を設けるとかなんとか。今みたいに何でもかんでも認可しちゃうよりかはいいと思うんですけどねぇ…金がかかるとか時間がかかるとか何とかいうのはわかってますが。とにかくもっと厳密で公正にやってほしいです。中の人達が吐血して死んでも知らんとです。とにかくがんばれ。
posted by bf109 at 14:52| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 外界での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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