japan.linux.com | PGAツアーで活躍するLinux
ゴルフファンの注目を集めるPGAツアーは、これまでもインタラクティブWebサイトPGAtour.comや試合の進行をリアルタイムに提供するプログラムTOURcastでLinuxを多用してきたが、その良好な運用実績から、内部のメール・システムとイントラネットもRed Hatに移行しつつある。
コストの問題でLinuxに移行して、更に他のものもサポが切れるNTからLinuxに移行しようとかなんとか悩んでる話。人材にある程度恵まれていて、会社側も教育受けさせる気がちゃんとあるらしく移行もその後も順調との事。日本じゃあまり考えられないですね。
スタッフがLinuxを使いこなせるようになると、「Linuxでできることは、Linuxでやってみよう」という姿勢に転じた。
こういうポジティブな考え方もあまり見掛けないですし、「できる事をやってみる」のはいいにしてもきちんと判断が出来るところも多くはないでしょうね。活気のある職場と活力のある社員いうのは羨ましい限りで。