2004年07月08日

書評:これならわかるC++

これならわかるC++ 挫折しないプログラミング入門

前回書いた簡易書評とbk1のページに投稿した書評に加えて
更に詳細な書評を書きます。

[内容]
「簡単」の一言。スラスラと読み進められる。
多少、Cの知識があるのを前提としているところは見られるものの
全くの初心者でもアッサリ読破できるレベル。
この一冊を通してC++の表層を一通り舐める事ができる。
ただ、あまり深く掘り下げるような事はしていない。あくまで基礎中の基礎。最初に読む本としてはかなりお勧め。とっかかりとしては最適。

リファレンスとしては役にたたない。
STLなんかは、ほんの触りだけ。
オブジェクト指向に関しては、C++に絞った内容で軽く説明されてる。

[感想]
説明がわかりやすい。例が単純明解。説明が丁寧。
解説書としては良質。基本を大事にしたい人はいつも持っていると良い。内容は前述の通り単純で、これを読めばC++を極める事ができるというような物ではないし、C++の全てを解説してるわけじゃないので、若干物足りなさを感じるが、それでも内容は濃いめ。サイズ、ページ数を考慮しても十分な内容。

[対象とする読者]
C++からプログラミングを始めようという人
Cの知識はあるが、C++って小難しそうで苦手かもという人
とりあえずサラっと読めるC++の入門書が欲しい人
予備知識として基礎の基礎ぐらいは知っておきたい人
別の本でオブジェクト指向に関する講釈に頭を悩ませていた人
プログラミングを始めるにあたって、とにかく何らかのとっかかりが欲しい人
posted by bf109 at 20:01| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本と勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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