2005年11月29日
漠然とPCを買い換えたいなと思ったとき
そこで考えたのが「今は買い換え時か」という点。昨今世間ではデュアルコアだの64bitだのと騒がれており、当然ながらデスクトップ市場はその波にのってintelとAMDが競争してます。それに付随する形でnvidiaとatiが独自のグラボ二枚挿し機構(言い方は変)でもって更に競争に拍車をかける形になると。今のところnvidiaのSLIが安定動作するのはAMD向けチップセットという事で若干intel勢には遅れが感じられ、さらにはPentiumDの不出来ぶりがintel内外でも話題になってるのは記憶に新しい。
で、問題のノートなんですけどPentium Mは非常に良いCPUだと思ってます。それそのものに不満はないんですけど…ノートにも64bitかつデュアルコアな時代が近いうちにくると思うと今はまだ買い換えどきじゃないんじゃないかなと…PenMのEM64T対応は第四世代になるようですしまだ少し先。デュアルコアも…となるとまだまだ先かなと。
うーん買い換えたいけど、一年ちょっとしたらもう時代が様変わりしてるというんじゃ痛いよなぁ…。
2005年07月28日
戯事というか愚痴
一部の企業(大企業なら行動力のある企業、中小なら金のない企業)はLinuxだとか何だとかを使っていたりはするんだけど、もう大体がMS製品。こないだ学校でLinuxが云々という話題に何度か触れましたけども、結局どこの学校もMSまみれ。大学なんかとくに。
こんなヒドい話もあるようで、世も末です。まあこれはMSばかりが悪いわけではなくて、こんなヒドい状況を作ってる学校が も の 凄 く 悪 い んですけどね。もっと柔軟に対応できればMS製品だろうと何だろうと特筆すべき不満もでてこないでしょうに(細かい不満は無数に出てくるでしょうが、まあこれも人それぞれ好みが違いますからねぇ)。
この記事にある通りなんでもかんでもMS中心、MSしかない世界ってな世界だから私のようなヲタがツマランツマランと嘆くわけですよ。
2005年07月15日
オープンソースはビジネスになりうるか
「わたしは、フリーソフトを基盤に莫大な利益を出せるビジネスを構築することは可能だと信じているが、オープンソース・フリーソフト自体はビジネスモデルではないということを理解しなくてはならない。これは生産・配布の手法にすぎないのだ」
まあよくあるオプソビジネス論。
重要なのがオプソ=ビジネスという一次元的な発想で物事を見ちゃいけないという事。
要は引用文にもある通り生産と配布の手法の一つであって「ビジネスの一部分(プロセスの一部)」という事。よってこの手法を取り入れる事で益になるか害になるかは、どういったビジネスモデルの中にこのプロセスを取り込むのかとか、このプロセスに合わせてどうモデルを変えていくのかというところに集約される。
オプソにすれば儲かる、いやいやプロプラじゃないとビジネスにはならないよ といった一次元的な物の見方じゃ結局どちらであっても上手くはいかない。これをよくやるのがアンチや信者でこいつらは何も考えてないのと一緒、口五月蝿くて邪魔なぶん有害。
単純な話、ビジネスで成功するかどうかはオプソかプロプラかどうかという問題じゃなくて状況に合わせたビジネスモデルを構築できる奴が儲かる。MS然りRedhat然り。どっちつかず(行ったり来たり)のSunがイマイチうまくいってないのも未だどうオプソを取り入れていくか模索中故の事だろうし、逆にOSSメーカーとプロプラメーカーどちらとも仲良くできてるDellは客層が広がって利益に繋がっているしと。
一番誤解しちゃいけないのがオプソが売物になるかと言えばNO、オプソを使ってどうやって売物を作りどうやって売るのかが問題で、オプソである事というのが決定的なアドバンテージにはならないし、オプソにすりゃ絶対儲かるなんて事もない。コスト削減に関しても本当に下がるかどうかは状況によりけり、プロプラの方が安くあがる場合もオプソの方が安くあがる場合もあり「どっちらかが常に真」という事はない。
2005年07月08日
テラワロスww
Microsoftはここ数年、デスクトップOSのユーザビリティをLinuxに近づけようという動きを見せている。Microsoft Windows XP Home Edition(SP2)は、安定性と外観の面ではWindowsの以前のバージョンに比べて大きく改善されているが、一般ユーザのユーザビリティの面ではGNU/Linuxに及ばない。
記事のタイトルみて「もしや」と思ったら、思い通りの内容でワロス。
まあこういう見方も出来るという話。仕事柄色んなPCを触って、色んなPCのメンテをしているんですけども、OSのインストール時にグラボと液晶とWinXPとのそれぞれの相性が悪いのかやたらに点滅しまくる現象というのは実際あります。DsubとDVIどっちもついてるPCだとどっちに入力信号流すかXP側がわかってなくて全然液晶が点灯しない事もありますし。
記事にある通りプレインストールのPCを買うなら何ら問題は起りませんし、それなりに便利なソフトがついていたりするので使用にも問題はないのですけれども、パッケージ版あるいはベアボーンPCとか中古PCとかについているOEM版なんかを買ってインスコする時はちょっと面倒くさいです。特に自作PCなんてのは最悪です。ドライバあたらないわパブリッシャー使いたいのにネットに繋がらないわなんて事が場合によりけりですがあって、そういう目に合うとかなりの地獄です。「不明なデバイス」とかもうわけわかんない形で認識してたり、全くもってデバイスとは関係ないドライバインスコされて「?」になってるとか。例えば外付けHDD繋げたのにある日突然「USB印刷サポート」と認識されてわけがわからなかったり。デスクトップなら中あけてみれば大抵解決しますし、新しいパーツ(XP発売以後のパーツで対応済みの物)を買えばドライバくらいは入ってるでしょうからいいんですけども法人向けビジネスモデルのノートPCにパッケージ版(あるいは店舗側で付けたOEM)を入れるとしたら嫌になります。もうわけわからん。ググってもまず出てこないし、メーカーサイトでドライバを公開しているかどうかも世代によっては微妙。特にノートだとリースで当り前ですから、当然自前でOSをバージョンアップしなくてあたりまえでメーカー側でキチンと全部のデバイスに対して対応ドライバ出さなくてもまず問題が起らないのでせいぜいVGA周りとかLANとか必要最低限のもののみの対応に留めておくという事も多々あります。そんなものに知らずにぶち当ると地獄を見ます。
まあ、ドライバが付属していたにしてもこっちがCDやらFDを入れ替え差し替えで手動インスコ(デバイスマネージャからのドライバ更新)をやる手間はかなり面倒ですし、記事中にあるとおりLinuxの場合は過去散々「ドライバが無い」とか言われていながらも最近では最新のPCにKnoppixあたりをブチ込んでも大抵自動認識してくれちゃいますから便利です。
Windows標準添付のドライバで動かないなら動かないなりにチップ名とかPCIのチャンネルとかをきちんと表示して問題解決しやすくしてくれればいいんですけれども、WindowsではベンダID等しかわかりません。それでググってもまずヒットしませんし、Windowsが認識したデバイス名はほんとにあてにならないのでどうしようもないです。
「誰にとっても簡単でわかりやすく何の問題も使える」なんてのは流石に神話です。っていうかそれが本当なら誰も何も不満も持たないし、LinuxやらMacやらなんていう二次 三次勢力は一切出る幕が無いです。日陰者もいいところで、0.0001%のシェアも奪えないです。
2005年07月06日
最近のMMOはつまらんのが多い
Lvの上限値が高いのはいいとしてもLv上げの作業がマゾすぎてやってられない。
それ故に無茶(乱獲、横殴り)をする奴もいるし、それ故の摩擦もあるしでどこも殺伐。
しかもそのマゾい韓国産のMMOの数はバカみたいに多い、基本プレイ無料のものもかなり増えてタダだけあって人は集ってるが、くだらない諍いやDQNが多くて萎える要素も盛り沢山。
そのマゾさの最大の理由はmobとの戦闘、クリック一発で自動で敵を殴りプレイヤは適当なタイミングで回復なりスキルを使うなりして後は観戦してればいいというだけのゲームも増えた…というかほとんどこんなゲームばかりな気がする。格上の敵と戦うときは回復アイテム連打で持久戦、回復アイテムの数を揃えて時間さえかければ大抵勝ててしまう。相手の攻撃で一撃死しないのが条件だが。
そんなゲームの何が楽しいか全くわからない…。戦闘も回復pot連打か放置かで、そんなものにプレイヤスキルなんて何の関係もなく、その殆ど自動化された見てるだけの作業を延々と続けなきゃいけない。そうしてマゾい作業を乗り越えて上げたレベルに対する報酬というのは例えばスキルを覚えるとか装備できるアイテムが増えるとかそんな程度のもので、そんな事のために何箇月も費してレベル上げて何が楽しいのかと。
そんな仕様のゲームでのPvPなんてmob狩りと何ら変りないし結局つまらない。ステ振りの自由度が高くても戦闘がそれじゃあ何の意味もない。
攻撃、防御、回避、それぞれの操作ができて、当り判定(間合)なんかがあるゲーム出ないかなぁ等と思いつつ、プレイヤスキルをそれなりに要求するゲームなんてのは今時ウケないんだろうなぁなどと現状を憂いているわけです。
2005年06月23日
2005年06月18日
札幌の中古屋(ジャンク屋)事情
その中で私が感じた各店舗の雰囲気や品揃えを書き残しておきたいと思います。
ジャンクや中古品というのは出ている商品が流動的で一週間の時間があればガラリと在庫が変ってるという事もあるので、書かれている事を鵜呑みにしないようにお願いします。
★の数が点数です。5つが最大なのですが5つ星をあげられる店がありません。
・ジャンパラ(★★★)
店は小さくこじんまりとしている。ジサカーが喜びそうなパーツはいくつかあるけれども全体的に数は少なめ。中古本体やノートは非常に少ない。怪しいメディアや小物は割とあるので物好きにはオススメ。価格は平均的。
・ドスパラ(★★★★)
中古屋ではないけれどオススメ。こじんまりとしていて小綺麗で良い雰囲気。居心地が良い。メディア類が安い。パーツの価格設定は高め。自社ブランドのベアボーンPC等も扱っている。
商品の数は少ないものの、長居できる店。
・MK(★★)
MSXやPC-98等の化石がいくつかある。その手のものが大好きな人は一度は行ってみたほうがいい…けれどもメインはパーツやPCではなく「18歳未満が触れちゃいけないソフト」で、それも数が尋常じゃない。度を過ぎたエロは気分を害するもので、ドアを開けた瞬間に帰りたくなる事もある。エロの荒波を掻き分けて漢のPCまで辿りつける強者にオススメ。ちなみにソフト類は安いです。コンシューマ用ゲーム機向けの普通のゲームも安い…けれどもそこに辿りつくまでの道程が険しい。ついでに、店員が無愛想で生気がないのが好印象。来る客のほとんどがエロ目当てなのでパーツや本体に関して言えば「穴場」。
・PC-NET(★)
中古の本体の品揃えが良い店。ただし高い。店頭に並んでいる物の状態はあまり良くないし価格設定に統一感がなくメチャクチャであまりオススメできない店。こういう店では買わない方がいい。オススメなのは安物メーカー(eMachinesとかHPとか)のデスクトップ。定価が安いため捨て値で売られている。Pen4 1.xGhzとかCeleron2.xGhzのOEMのWindowsかリカバリ付きの物でも2〜3万程度で安い。あとはサーバー類が安い。それ以外には見所は無し。ノート類は買わない方がいい。元々耐久性に乏しく消耗パーツの塊のようなものなので、店側の扱いが悪いとそれが品質として如実に現れる。ジャンクパーツは安め。数は少ないがボード類はオススメできる。
・DO-夢(星無し)
北海道随一のDQNショップ。DO-夢のホームページはキモさ爆発。価格は高め、物の程度は悪く保証やサポート体制も最低。修理や交換にまつわるトラブルや苦情が多く評判悪し。ただし道内で老舗のMac関連ショップなので根強いファンは多い。程度の良いほぼ新品Macを買うならここ。それ以外はまるでダメ。ただしパーツの数は多いのでウィンドウショッピングには向いてる。珍品もよく出てくるので「見てるだけ」なら楽しい店。買うのはオススメできない。もし買うなら保証品であっても「ジャンク」だと思って最初から動かないつもりで買う事。ノート類は買わない方がいい。元々耐久性に乏しく消耗パーツの塊のようなものなので、店側の扱いが悪いとそれが品質として如実に現れる。ジャンクの小物パーツが多いので軽い買物には良い。
・ハードオフ(★★★★)
PC専門店ではないが掘り出し物がよくある店。価格は低めで、殆どが動作未チェック。通電すらしていないのか異常に高スペックな自作系(ベアボーン含)PCが5000円未満で出てくる事もある。パーツ取りでバラして売るだけでも絶対に元がとれるので小遣い稼ぎにも使える。物が無いときは全く魅力のない店でもあるので当たり外れが多い。だがジャンク大好きっ子には熱烈にオススメ。通い詰めると吉。あとはx68kやMSXなんかもよく見掛けるので、そういうのが好きな人にもオススメ。PC関連ではあまり注目されないが実はかなり楽しい店である。
・ツクモ(★★★★)
パーツが多い店。ここが一番マトモかなと思う。とりあえず行って損はなし。
・他の無名店(星無し)
とくに「物凄い安い」とか「良品や掘り出し物がある」という店はあまりない。
無名店という十把一絡げなくくりにしたのもそのため。
・全体を通して
札幌はジャンクや中古の売行きがあまり良くないため規模が小さいし、それ故に利幅が小さいためか全体的に価格設定が高め。安くて良いものを探すのに難儀する。
あくまでこれらは私の主観ですので世間の評価とはズレている可能性があります。
既出の店舗あるいは書かれていない店舗に対する「自分はこう感じた」という主観的な意見がある方はコメントください 熱烈歓迎です。
2005年05月31日
休みがないぞ 元気もないぞ
やりますけど。
中古市場には我々消費者から見える範囲で単純にわけて二つのものがあります。
個人売買と、リサクルショップや中古屋等と言われるショップでの売買です。
今回はショップでの売買に注目してみようと思います。
今回は回りくどい書き方はやめにします 面倒なので。
この特徴はあくまで私がよく知る店舗の内情ですので、全てのショップにあてはまるわけではない事をあらかじめお断りしておきます。
中古ショップの特徴
・ジャンク品なんかは仕入れ値はゼロ円の物がほとんど、よって価格設定は店の方針や担当した人によってまちまち。
・CPUやメモリやハードディスクも仕入れ値ゼロ円がほとんど、これは基準があるけども値段つける人によって微妙に差異がある。
・中古の保証品として売られているものでも仕入れ値ゼロ円のものも結構ある
・仕入れ値は新しいからといって高いとは限らない。仕入先がどこかで全然違う。
・個人からの買取り金額は雀の涙。ある程度基準があってそれより低い場合はタダか有料での引き取り。(ただし廃棄にかかるお金よりはマシ)
・店頭には出ないが大規模なサーバーなんかもよく流れてくる(部品取って売るとか、お得意様に流すとかしてさばく)
・PCサーバーは案外多く入ってくる。価格設定は高め。ここは殆ど潰れた会社からの回収とか、リース会社からの回収。
・品物の殆どはリース会社からの流れ物、潰れた他店の流れものや、提携店での売れ残りもある。メモリなんかは他所の業者からタダで仕入れる事も多い。他のパーツは壊れたPCから生きてるものだけ抜いたりしてる。
・実は個人向け販売で儲けているのは、一部の高額商品(1〜3世代くらい前のモデルのノートPC)の取引のみでジャンクはどんだけ売上げても雀の涙。それでも良い時は一日合計60万売上げる事もある。その売上げの秘訣は業者向け販売。Pentium3の500から800クラスの一体型PCやノートなんかを一万円以下程度で30〜40台一気に売りさばく。このクラスのものは嫌という程よそから流れてくるのでいくらでも在庫がある。
・実はいかついデスクトップやスマートなデスクトップよりも、一体型PCが個人向け販売でも人気商品。
中古ショップで幸せになる条件
・マメに通う
・店員と顔見知りになる
・一見さんでもなんでもとりあえず価格交渉はしてみたほうがいい
・ジャンクは動かなくても文句は言わない
・ジャンクPCは中を見せてもらえるよう頼んでみる(通電はさせてもらえないかもしれない)
・とにかく色んな店員と話す(価格設定の基準や、価値観等を聞けたらベスト。ただし接客のみの担当の人だと何の話もならないので、品出しも担当している人を観察して探す)
・知り合いが中古ショップの店員になったら、安く手に入らないか聞いてみる
・店舗にない品でも、ジャンク担当の人に「奥にないかどうか」を聞いてみるといい(あれば売ってくれるし、まだ価格設定前なら安めにしてくれる可能性あり)
・クレジットカードはつかわない方がいい。別に使っても問題ないけど時間かかるし手続が面倒。予算を決めて現生を持っていくのがベスト。例えば今日は「1000円以内でグラボを探そう」とか「1万でデカいケースを買おう」とか「1万持ってって買えるだけジャンクを買おう」とか。
・ジャンクや中古に萌えられない人は、新品を買うのがベスト。自己責任やジャンクに伴うリスクが理解できないなら絶対オススメできない諸刃の剣。店舗とのトラブルは避けたほうがいい。店側で商品の状態の記述や説明に手落ちがあったとしたら付け入る隙はあるけど、そのあたりをマジメにやっているところだと手も足も出ない。説明や記述を理解できないのなら買わないのがベスト。(詳細は後述)
こんなところでしょうか。前述した店舗とのトラブルの件ですが、例えば状態に関する記述が「光学ドライブ不良」というだけなのに、他の場所が壊れていたら店に文句を言うのもありです。ただし事前に「返品返金交換不可」と言われていたら難しいものがあります。ですが泣き寝入りするのも嫌なので一応問合せしてみる価値はあるでしょう。
また、故障状況を克明に記述されている場合や店員から懇切丁寧な説明があったものの、理解できず家にかえってみたら動かなかった→店に問合せたらきちんと説明したし伝票の備考欄にもきちんと書いてあると言われたという場合は、手も足も出ません。その店はマジメだと思って自分の無知を呪うしかないです。
店員に説明を求めれば、マジメな店員ならその人にとって可能な限りわかりやすく説明してくれるでしょうが聞く側に理解できるかまでは別問題です。自分に商品知識がないと思ったら素直に新品を買うのが問題も後腐れもなくていいでしょう。ただ新品には予算的に手が出せないという場合は、店頭デモをやっている商品を狙って店員にその商品には問題がないかを確認した上で買うという手もありますが、いずれにしても知識がないのであれば中古屋にはいかないのがベストです。
要約
・ジャンクや程度の悪いものに関しては、店側はタダ同然で仕入れている事もある。とにかく価格交渉すべし。店側からしてみれば「幾らででも売れればそれで儲け」という場合があるから交渉の価値あり。ただしこれらを客側から口に出すと、追い返される可能性あり。「どうせタダで仕入れてるんだから安くしろよ」なんていうとダメって事です。
・ジャンク品には当たり外れがある。よって店側は返品交換を受け付けない事の方が多い。外れたら諦めよう。店側もジャンク品はチェックせずに出してる可能性が大(その旨は記述されているか、店員からの説明があるか、またはジャンクコーナーに注意書きがある)
・店員と知り合いになると、まだ出してない商品や出せない商品を見せてくれる可能性がある。どうせ出せないのだからと安く設定して売ってくれる事もある。珍品好きなら店員と仲良くなろう。
・品出しをしている人(商品に値段をつけている人)を見付けよう。コーナーによって担当が違うかもしれないので各担当を全て見付けられるとベスト。日によっても違うかもしれない(シフト制の勤務形態の場合)。見付ければこの人に価格交渉や、まだ出してない商品の事を聞けばOK。
・素人は新品を買え
2005年03月02日
デバイスの認識とモジュールのロード
で、私はここでユーザーのミスに焦点を当てようというわけです。ユーザーに簡単にデバイスを認識させたり、その工程をよく理解してもらうにはどうしたらいいか。ちょっと話を戻すと、そういうデバイスの認識方法の解説は大抵コマンドの入力の手順なんかが、順番に書いてあるわけですがユーザーは入力すべき事柄を見逃していたり、御丁寧にコピペせず手で入力していたり、同様に補完を使えばいいのに使わなかったり、環境が異なるのにそのままコピペして動かないと怒っていたりという事があるわけですが、そのうちのユーザーのミスを単純に減らせるとしたら「スクリプト」が有効です。つまり書き手は手順をHTMLとして残すのではなくスクリプトとして残して、それをそのまま掲載すればいいというわけです。ユーザーはそれを実行してみて認識するか試すというわけです。また書き手側での動作確認も逐一入力するよりは楽でしょう。
例えば私が、alsaにおけるusb audioの認識方法について説明しょうとしてるとします。
若干余計なものが入ってますがサンプル「sound.sh」。これは旧タイプのUSBデバイスでuhciを使って動作します。ディストリビューションはGentooでkernelは2.6以降を対象としています。モジュールのロード、アンロードの手順はスクリプトの各関数を参照ください。esdをご利用の方は#### USE esd ###内のコメントを外してください。
とか、書けばOKなわけです。上のスクリプトの(解説用としての)改善点はモジュールのロード毎に何のモジュールか簡単なコメントがあれば尚良し、スクリプト冒頭にモジュールを解説した各ドキュメントへのリンクがあれば更に良しといったところでしょうか。rmmodのところがグルーピングされているのは私の趣味です。まとまった感じがして好きなので。ただし、普通はこうはしませんね(以前は、可読性のために逐一rmmodしてたのでグルーピングの意味があったのですが、今はとくに無しです)。
こんな感じで(ここまで凝らなくても、コマンドの羅列だけで十分ですが)、デバイスの認識までを解説する事ができるんじゃないかなと。スクリプトに纏めておけばあとで自分が入り用になった時にも使えますしね。
まあ、ここ数年はLinuxでも自動認識があたりまえになってるので今更な感は否めませんがねぇ。解説ページがどこも古いままというのもそういった部分が影響しているんじゃないかなぁと。自動認識は便利なんですけど、普段使わないor使いたいとき以外認識させたくないデバイスがあるときは手動マンセーなわけですよ 特に利用するデバイスが少ない場合は自動認識用のツールを常駐させとくよりはスクリプトの方が邪魔にならなくていい。頻繁に色々なデバイスを差し替えたりする人は自動認識の方が便利で、普段は自分好みのデバイス構成安定で必要なときだけ繋げてモジュールをロードするという場合は手動が便利と。
*諸注意*
2005年03月01日
GIMPの使い勝手
GIMPの分割を検討するべきときがきた。今、GIMPには、現在の標準に適合した新しいグラフィカルユーザインタフェースが必要であり、また同時に、オープンソースコミュニティはパブリッシングとWebデザイン用に分離したツールを必要としている。
今時こういう言い方もないだろうが、タダソフトのくせそれこそPhotoshopと置き換えてもいいくらいの機能と性能を持つGimp。Gimpベースの派生ツールはLinuxマンセーでお馴染(?)のハリウッドでも使われていたり(CinePaint)、純正Gimpの方は国内外問わずWebデザイン用として商用利用も個人利用もそれなりに増えていたりで需要は間違いなくあるんですが、UIに関して言えば…即ち使い勝手の面ではまだPhotoshop等のこなれた製品には追い付いてはいないなぁと思います。いやね、別に悪いってわけじゃないんですよ、タダだと思って割り切れば十分お釣がくるような出来だと思ったりもするんですけども、提供者はそこに甘えちゃだめですよね 甘えてる人なんてそういるもんじゃないですが。
最近のGimpのバージョン(2.2.3)になって、私は2.0から移行してきたんですが、また使い勝手が変ってちょっと戸惑ってます。大幅な変更があったわけではないのですが、例えばWindowManagerの中にはWindow装飾(枠)に対して色々な属性を持たせているものがあり−例えば、WinやMacでも同じみの窓上部に普通にタイトルが付くのもそうですし、窓の側面にタイトルバーがついたりボーダーだけになったりボーダーも何もない状態になったり等々といった機能を持ってるWMがある−、そういったものの一部ではWindowの枠が表示されないといった現象がおきてます。おそらく仕様であるとは思うのですがえらく使いにくい。そういった装飾に関する操作を無視するWMは普通にタイトルバーもボーダーも表示されるのですが、普段様々な恩恵を受けている装飾イジりが思わぬところで迷惑をかけている形になってます。UIの話とは直接は関係ありませんが、大した変更じゃないように見えて案外面倒な事になってます。使い勝手の面ではレイヤーに対す操作がもう少し融通が効けばいいかなと思います。以前のバージョンではペーストした領域をレイヤーに変える手順が、領域の名前をダブルクリックして属性変更を出しそのままOKを押せばよかったのですが、今回からは名前を少しでも変えないといけなくなりました。名前を付ける付けないは状況によって違うでしょうし、レイヤーの数もそう増える事もなく、その編集作業一度きりで済んでしまうようなものに対して一々名前をつけてやるというのは少々面倒です。じゃあ名前をつけなきゃいけないケースはというと、それは付ければいいだけであって仕様上の問題ではなく、その都度必要か否かという問題ですからソフト側の仕様としてルールとして定めちゃっていい問題じゃないと思うわけです。
また、ファイル選択画面に関しても、以前はファイル選択画面とプレビュー画面に加えて補完が効く入力ボックスがついていて非常に便利だったわけですが、私が知る限り(portageに従っている限り)2.2.3からは入力ボックスが無くなっています。つまりファイルを探すにはマウスでもってスクロールバーを掴むかホイールマウスをコロコロしながら目視で目的の名前を探し出すしかないわけです。こういった操作は大嫌いです。入力ボックスがGUI操作の邪魔になるわけでもなく、UIを複雑で見難いものにしていたわけでもないし、それが初心者を惑わす害悪となるとも到底思えないわけですが、なぜか撤去されています。場所も名前も既にわかっているファイルは補完入力によって開いた方が早いです。目視で大量のファイルの中から目的のファイルを探しだすというのはPCのために人間が働くようなもので、本来でいえばそういった作業はPCが担当すべきことだと私は思います。PCで出来ない、例えば人間側の意思が漠然としていてその漠然とした部分をPC側がくみとって、思考を代行するという事は不可能なのでその場合は目的のファイルをプレビュー機能を使いながら探しだすというのは結構な事なんですが、目的がはっきりしている場合は操作の手間や時間を省くために補完入力の方が断然効率がいいでしょう。
今のところ文句はいくらでも出てきます。次期バージョンに期待したいところであります。
2005年02月22日
サーバー管理を始めた時の話
ほんと、皆さん考えなおしてください。私の意見を参考にするのが嫌だったらもっと高尚な事を言う人を探すなりして、そういった人の意見に感化されまくってください。おながいします。
で、本題 私がWindowsを使って初めて外部に向けた公開サーバーを立てた時の話。大した話ではありません。
また戯言に付き合ってやるという方は続きをどうぞ
2005年02月18日
うーん (・∀・)イイ!!
ソルダムのSC-JU100は、小型ながら多数のドライブベイを持ち、またデザインにも優れたキューブベアボーン。ファイルサーバやRAIDシステムにも使える「高級感かつ高機能」を目指している
最近はPCの低価格化や不景気が続いて、自作やベアボーンの方が高くつく場合が多く。
かつては自作の方が安い、ブランドよりもベアボーンの方が安いと言われて、人気があった分野も今では高級感やオリジナリティ、あるいは静音や低発熱の追及等の「お金持ちの楽しみ」的な趣向が強くなってきているように感じます。
にしても、ケースだけでもカッコイイのが欲しいなと思います。うちには古い自作PCがあるのですがいかんともしがたいくらいダサいです。かっこよさって結構大事だと思うんです。
DELLのビジネスモデル
今回は、もう少しユーザー寄りの視点に立ち、注文(企業側から見ると受注)から後、どのようなシステム処理が行われているのかといった点から説明していきます。ここでは、いまでは一般的になっているWebサイトからの製品発注・購入を例にします。これは、販売する側が製品を決めて製品を販売するモデルではなく、顧客のニーズに応じて製品を供給するビジネスモデルです。
私はBTOマンセーなのですが、最近ではBTOを行なう中堅・小規模メーカーも増えてきておりDELLで買うよりも安く手に入る事が多くなってきました。また大手ではSonyも製品のカスタマイズ購入が可能になっておりCPUやメモリ、HDDの容量等がカスタマイズできるモデルが出ています。
素人が考えるDELL成功の理由の続きを読む
RMS氏による、過激じゃない特許反対論
しかし、資本主義とはすなわち独占を指す。少なくともGates流の資本主義というのは、そういうことだ。誰もが自由にプログラムを書ける--複雑なソフトウェアを書く自由を持つべきだと考える人間は、みな共産主義者だ、とGatesはいう。
RMSによる、MSやそれに準ずる的外れな批判者に対する皮肉を交えた特許に関するお話。
技術の相互利用によって市場が活発になるというのであれば、技術共有は資本主義において有用なわけです。また技術の相互利用は著作権に基いた範疇で行なわれるので、これも資本主義において間違っていない姿だと思います。
さらに言えば、既存の技術の大半は応用により発展してきました。独占状態にあるものよりも、「広く広まった技術」の方が早く進歩します。独占状態にあるという事は、技術に対してアクセスする術が限られるので、その技術そのものの普及や応用、発展のペースは、独占している本人次第となります。人一人、あるいは一社の時間は有限で、時間が有限であるという事を踏まえた上で能力も有限です。出来る事は限られるわけです。
独占する側には目見える範囲では「沢山のお金」が手に入りますし、目に見えないものとしては「競争力」が手に入ります。そのためにどこの会社も躍起になっているわけです。ただ、現状のように無闇矢鱈な特許の取得と行使を繰替えしていると、既存の技術の発展も、新規の技術の開発も、隙間なく敷き詰められた既存の特許という強烈な地雷に邪魔をされて進みません。その内に「大した物を持ってるわけでもないのに権利ばかり行使する」という状態になり、技術的な面で言えばどん詰まりです。そのどん詰まりの状態が「メーカー」という立場を、さらに息苦しいものにします。なぜなら何か作り出す能力がひどく落ち込んでしまうので、魅力のある製品を生み出す事ができなくなるからです。技術を磨いてこなかったツケが回ってくる、といえばわかりやすいでしょうか。
記事では資本・共産という言葉が見られますが、これは一般的な定義ではなく、RMSがゲイツ氏の発言を元にした「皮肉に基いた独自の定義」であると言えます。この記事をより本来の言葉の定義に近付けるなら、資本主義を帝国主義に置換、共産主義を民主主義に置換するのが良いでしょう。
レーニンは資本主義の末路が帝国主義であり、帝国主義国家の存在が引き金となった世界大戦により資本主義は崩壊すると言いましたが、本当に崩壊するとすれば手に負えない程の不景気によって崩壊すると思います。つまり独占状態が長く続いた帝国的企業の収益が飽和し、ひいては利益すら得られなくなったときです。資本主義として維持できなくなったときが最後です。当然、資本主義国家のもとに生れた法律に基き考えられたオープンソースも、何らかの形で独占状態へと入り腐っていく可能性があるわけです。
独占状態を抑えるために独占禁止法なんかがあるわけですが、これも権力者にとって都合がいいように変ってきがちなので何とも言いがたい状況にありあす。
ちなみに、RMSの言ってる事の「どこが皮肉なの?うは わかんねwwwwwっうぇwうwww」という人は
ちなみに、インターネットをそもそも立ち上げたのは、共産主義の諜報機関として有名な米国防省だ。
ここらへんに着目してください。米国は資本主義大国です。資本主義国家の代表格です。
最後の記事にあるRMS氏の言葉を少し変えて引用。
大抵のソフト開発を行うメーカーは現在、ソフトウェア特許を利用して自社が選んだ好きな金額の料金を読者のみなさんや私に対して課そうとしている。そして、われわれがこれに異議を唱えた場合、Gatesはわれわれのことを「共産主義者」と呼ぶだろう。さらにそういった企業の有様を精神的な拠り所とする一部の人もまた、それに準じる。
2005年02月16日
japan linuxに久しぶりに面白い記事
オープンソースやフリー・ソフトウェアでスポットライトが当たる人も変化してきた。Richard StallmanやEric Raymondは、世間一般やメディア向けという意味では影響力が薄れてきている。その反面、ブランドや企業、セールスに重きを置くStu Cohenの露出が増えており、その隣にはたいてい、最近のメディア受けのいいLinus Torvaldsが控えている。そして、この戦術は功を奏している。以前は、「あんな企業やこんな企業がOSDLに参加した」ということがニュースになったし、今では、週2回の退屈なプレス・リリースで伝えられてくる。Microsoft以外はどこもOSDLに参加するのではないかと思える。
十数年前から数年前かけてはRMSやESRが目立っていて、オープンソースの理念とは理想とは輝ける未来とはうんたらかんたらと唱えていたわけですが、今となってはそうではないというのが記事の趣向。実際、オープンソース陣営の中で表だって喋る人達(記事のライター等は除く)は、IT業界に見られる有名人と比較して割かし冷静であったり、控えめであったりする場合が増えてきており、例えばAppleのジョブスのように人前に立った時は大きな夢や理想を声高に叫んだり、MSのバルマーのように強く優れた会社MSを誇示誇張して他社を怯ませるような演説をしたりという事はあまりしません。
記事ではリーダー(オープンソース界の先端にいる人)のあり方について書かれていますから、私はそのリーダーの影響がオープンソース擁護派にどのような影響を与えたのかを考察していこうと思います。
特にLinuxが流行りだしてからはLinusの影響が強いのか、Linus的な考え方が広まってきているような感じがします。RMSやESRは人々を動かすのに崇高な理念を掲げて啓蒙していたわけですが、Linusは自分がやるかやらないかそれだけといった感じで、どちらかといえばリベラリズム的な感じがします。そういったものに感化されている人がオープンソース陣営に増えてきている事を考えると、RMS嫌いなオープンソース擁護派の存在も頷けるわけです。
ただ、先程例にあげたバルマーやジョブスのような人達との決定的な違いをあげるならば−ここではあえて信奉者という言葉を使いますが悪い意味に捉えないでいただきたい−信奉者を奮い起たせ、喜ばせ、信じこませるような事は言わないといった事があげられます。特にAppleにおけるジョブスの存在価値はそういった意味で多大かつ尊大と言えるのではないかと思います。
オープンソース界においては、直接か間接かは別にしてLinus的なリベラリズムの影響を受けている人達が増えており、あまりそういった啓蒙活動は好まれなくなりつつあると思います。更に言えばRMSやESRが提唱してきた部分が「ビジネスにおいてどう役立つのか」といった事柄に関して非常に注目された時期(さらに批判や論争に繋がった)がありまして、その時期の影響もあってか、オープンソースのありかたや今後の展望に関して冷静に考える一個人も増えてきており、単に勢いと信仰心に任せて行動するといった事は今となっては殆どなくなりつつあるんじゃないかと思います。リベラリズムとリアリズムが現在におけるオープンソース界の主流になりつつあると私は感じています。更にリベラリズムから派生する形でインディビジュアリズムも広まっていると考えます。これらが、RMSが主導していた頃のオープンソース信奉者から現代のオープンソース擁護派の変化だと思います。もちろん全てがそうであるというわけではなく、全体的(オープンソース界における)な"風潮"です。
前述のように聴き手の思考が信仰心といったものとかけ離れると話し手も変ってきます。好まれない人は隅へと追い遣られ、好まれる人が前に出てくる、当然の事です。
こういった事はここ数年のオープンソース界の歩みを見ると当然の事にように思われます。ビジネス界で取り沙汰され、多くの大手企業の参入や支援や、それに伴う問題や柵等々と様々な事が起りましたから、オープンソースを好む(信じる、支援する)人々の考え方が変ってくるのも当然です。
これらはあくまで私から見た、現在のオープンソース界の姿であり人によって違いはあるかと思います。
2005年02月15日
やはりハードがネックか
今後のPC導入時の機種選定において、実際にPCを使用する各ユーザーの意見をどの程度反映させるかたずねたところ、「ユーザーからヒアリングはするが参考にする程度」「特にユーザーの意見は求めず、購買権限者が機種選定する」という回答がそれぞれ3割を超え、機種選定に関して実際のユーザーの意見はあまり尊重されていないようだ。
まあ、OSは付属してくるのでそれをひっくるめたコストという事なんでしょう。
ただ、やはりOSに対する意識は乏しいようで古いOSを延々使い続けていたり…というケースも多いようです。OSを変えるときはハードも変える、やはりハードとセットで買うものという意識が強いようです。
OSに着目するのは、やはり特殊な企業(ソフトメーカーやネットワーク関連企業等)であって、一般企業とあるとそうではないという事なんでしょうかね。まあ、意識しなくて当然でしょうが…。
海外ではオフィスユースでのLinux採用ケースも増えてはいるみたいですが、日本ではほとんど無いんじゃないかなと思います。まあ、日本企業がLinuxとOpenOfficeを使ってる姿は想像しにくいですね。
溜息しか出ない
「そのための雰囲気や流れを作り出す必要があります。それが普及への弾みとなるのです。私たちは、そのきっかけを示さなければなりません。マーケティングです。マーケティングをさらに改善する必要があります」
なんというか私よりも妄言たっぷりで萎え萎えなわけですが、この一文には同意です。品質の向上というのはどのソフトウェアにも共通して言える命題でありますから、ひとまずは置いておくとして、重要なのはマーケティングです。よく比較に出されるマイクロソフトを例にすると、彼等はOSの大半はOEMでさばいており、非常に安定した収入と普及率を誇ります。普及率の殆どはここで稼がれているといっても過言じゃないと思います。現状において普及率を容易に稼ぎ維持する手段があるMSにとってはLinux陣営がどれだけ頑張ろうとも大した脅威にはならないでしょうが、そういった状況の中でせいぜい生き残る、世界の片隅で使われるという程度にするには売り方を工夫しなければなりません(あくまでデスクトップ用途としての話)。
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2005年02月03日
モチベーション
ページビューは多いのに、クリック率が激しく低いなぁと思ったら広告の内容がイマイチ関係ないものだったりして萎え。これじゃ誰も押さないなぁと。
2004年11月05日
2004年09月30日
言ってる事とやってる事が違う内はどうしようもない
Get the Factsキャンペーンのマネジャーを務めるアマンダ・モーガン氏によると、同キャンペーンは「感情的な論争から事実に基づく議論に移行する」ことを目指した取り組みだという。
「スティーブ・バルマーCEOも、全社的に顧客の声にもっと耳を傾ける必要があるとしている。Microsoftの構想はすべて、顧客の環境に製品を無理やり押し込むのではなく、顧客の本当のニーズにこたえるものでなければならない」(チェリー氏)
MS社内でも「こういう活動をする人達」と「実際に営業、販促、宣伝を行う人」と「開発する人」と「経営する人」がいて、「あちらではこういう意見だったが、こちらでは違う」という事は規模が大きい会社の場合ままあります。まあ、大抵は言論統制して下手な事は言わないのが普通だと思うのですが、それでも「1つの会社の総意」としては辻褄が合ってない事もあります。さらに言えば「経営」というのは、MS程に大きく余裕のある会社でも中々大変なもので、今はよくても来年再来年と時間を重ねていくたび業績が低下しく可能性もあり10年後に生きてるかどうかというのは流石にわかりません。どこも割と必死になるところです。経営は競争とも良く似たもので、競合企業との泥臭い抗争ですから、「正義面してほんとに真面目な事ばかりやってりゃ潰れます」。だから、イメージ戦略や販促としてこういった「まじめに見える発言」を行なうのはよくある事です。我々は中立です、我々は正義です、我々は公正です、我々の製品は世界一です。他は全部糞です。
まあ、言い方ややり方に多少の違いはあっても、利益を上げる事を目的に作られた営利目的の集団であって、利益度外視で世界一素敵なOSを作るために結成された集団でも顧客に最高のソリューションを提供するための集団でもありませんから「自分を棚に上げて他所を批判、自社は最強と曰う」のは、ある程度の規模の会社ならどこでもやりますし、変な事でもなんでもなく極々当り前の事だと思います。Get the facts とは、その程度の事です。

